リングス 1996年7月16日(火)大阪府立体育会館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆4,080人 ※テレビ収録

▼30分1本勝負

①○坂田亘 D1E1(6分42秒 腕ひしぎ逆十字固め)×ヴァレンタイン・オーフレイム D0E0

坂田亘「こんなのお客さんに見せる試合じゃない。10点以下です。」

②○成瀬昌由 D1E3(12分48秒 逆片エビ固め)×セルゲイ・スーセロフ D1E2

③○田村潔司 D0E1(10分47秒 三角絞め)×ウィリー・ピータース D1E4

④○ディック・フライ D0E3(3分8秒 ヒザ蹴り→KO勝ち)×クリストファー・ヘイズマン D1E0

⑤○ビターゼ・タリエル D0E0(7分47秒 ヒザ蹴り→KO勝ち)×ヨーブ・カステル D3E0

▼ランキング戦=30分1本勝負

⑥○ヴォルク・ハン<2位> D1E3(11分23秒 掌底連打で目元から出血→ドクターストップ→TKO勝ち)×高阪剛<8位>D0E4

※ランキング変動なし

ヴォルク・ハン「高阪がこれほど強くて、あんなに抵抗してくるとは思わなかった。エスケープを何本も取られていたので、あの展開のままでは負けていた。サンボにはないヒールホールドで4回も痛めつけられた。高阪とはもう1回闘わせてほしい。」

⑦○ハンス・ナイマン<3位>D0E6(2分35秒 左ハイキック→ダウンカウントの途中でレフェリーストップ→TKO勝ち)×山本宣久<1位>

※ランキングはハンス・ナイマンが1位、山本宣久が2位、ヴォルク・ハンが3位となる。

山本宣久「これ終わって、海外にちょっと武者修行に行ってきますんで。一から出直して、また有明から新しい山本を見せます。」