全日本プロレス 1987年8月31日(月)日本武道館大会 試合結果

試合開始6時30分 観衆1万2,100人=満員 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○栗栖正伸(10分44秒 バックドロップ→片エビ固め)×小川良成

▼20分1本勝負

②○寺西勇 永源遥(7分11秒 逆さ押さえ込み)×ショーン・ロイヤル ジーン・リージョン

③高木功(8分29秒 両者リングアウト)ジョー・ディートン

▼30分1本勝負

④ラッシャー木村 ○鶴見五郎(9分13秒 ラッシャー木村のラリアット→片エビ固め)マイティ井上 ×大熊元司

⑤ニック・ボックウインクル ○オースチン・アイドル ディック・スレーター(10分30秒 足4の字固め)渕正信 サムソン冬木 ×佐藤昭雄

⑥○阿修羅原 川田利明(9分19秒 バックドロップ→片エビ固め)ザ・グレート・カブキ ×ハル薗田

※試合後、リングサイドにいたサムソン冬木に「どっちにつくんだ!?」と阿修羅原がマイクで挑発すると冬木は控室へきびすを返した。

サムソン冬木「本当は天龍さんにつくって、5年も前から決めているよ!でも・・・意地があるじゃない、開幕戦の」

▼45分1本勝負

⑦○ジャイアント馬場 タイガーマスク(15分38秒 ジャンピングネックブリーカードロップ→体固め)輪島大士 ×石川敬士

ジャイアント馬場「受け身の良し悪しが咄嗟の場合左右するんだけど、俺たちにはもうそれが体にしみこんでいる。動きを体で覚えてるんだよ。輪島はまだ頭で考えてるんだよな。その差だよ。自分の考えてる通りには俺たちはいかないよ。まあ、思ったよりも力はあったが・・・」

▼PWF認定ヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑧○スタン・ハンセン<王者>(9分13秒 反則勝ち)×谷津嘉章<挑戦者>

※第12代王者スタン・ハンセンが2度目の王座防衛に成功

▼特別試合=60分1本勝負

⑨○天龍源一郎(21分35秒 リングアウト勝ち)×ジャンボ鶴田

ジャンボ鶴田「今度はインタ王座を賭けて闘いたい」

天龍源一郎「ジャンボ鶴田・・・ピンフォールのしがいがある男だよ」

阿修羅原「ジャンボはいい顔をしてたよ。それがすべてじゃないの」

佐藤昭雄「2人がメンツを賭けた戦いだった。技の数は決して多くなかったけど、食らわしてもかわされても、一つ一つが充実していた。お客さんが心の中から2人を応援しているのも伝わってきたよ」

タイガーマスク「素晴らしかったけど、クリーンフォールで決着がつくかな?っていう期待が大きかっただけに、それだけがちょっと残念」

ジャイアント馬場「負けたジャンボを誰も弱いと思わないだろうし、迫力も満点だった。全日本のカラーも十分でていたし、次の対戦が楽しみだね」