全日本プロレス 1987年6月9日(火)日本武道館大会 試合結果

試合開始6時30分 観衆1万2,200人=満員 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○川田利明(9分58秒 アバランシュホールド→片エビ固め)×小川良成

▼20分1本勝負

②○渕正信(12分2秒 首固め)×ハル薗田

③○マイティ井上 大熊元司 高木功(10分19秒 サマーソルトドロップ→体固め)キラー・トーア・カマタ テキサス・レッド ×カール・フォン・スタイガー

▼30分1本勝負

④○ラッシャー木村 鶴見五郎(9分5秒 ブルドッキングヘッドロック→体固め)寺西勇 ×栗栖正伸

⑤○タイガーマスク(9分46秒 ジャーマンスープレックスホールド)×ブラディ・ブーン

⑥○ジョン・テンタ(3分41秒 フロントスープレックス→片エビ固め)×ジョージ・ワイングロフ

⑦○タイガー・ジェット・シン ジェイソン・ザ・テリブル(8分17秒 凶器攻撃→片エビ固め)ザ・グレート・カブキ ×石川敬士

▼45分1本勝負

⑧○天龍源一郎 阿修羅原(12分16秒 パワーボム→エビ固め)谷津嘉章 ×仲野信市

天龍源一郎「谷津たちも気合入ってたね。仲野がガンガン来たけど、いいことだよ。それにしても動きっぱなしっていうのは疲れる、疲れる」

阿修羅原「確かにきついな。延髄斬りはとっさに出たよ。ぶっつけ本番だ」

▼異種格闘技戦=3分10ラウンド

⑨○ジャイアント馬場(2R1分44秒 裏十字固め)×ラジャ・ライオン

※ラジャ・ライオンは試合後、控室のジャイアント馬場を訪ね「空手をやめてレスリングを習いたい」と全日本入りを表明。馬場も快くこの申し出を受け入れた。

※ジャイアント馬場「アゴに入った蹴りはきいたよ!前半でこける場面があったが、俺の方が体重があったから持ちこたえられた。いつもパキスタンでやっているような軽いやつが相手だったら、逆に吹っ飛ばされるだろう。この調子で明日レスラーとやらせても面白いよ。素質はわからないけど、教えてみたいな。体を生かし切れるような技をね。でも、いきなりレスリングっていうのは無理だから、当分は空手のスタイルのままやらせたい。キックを生かせばいいだろう。それにしても大きいっていうのは恐怖だよ。最後の技にしても、俺がでかかったから決まったんじゃないかな。最初はどう蹴られるのかわからなかったから、蹴りを払い落とすだけで精一杯だったよ。とにかく、久しぶりに緊張していい感じだった。老兵は消えないよ!」

▼インタナショナルタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑩○アニマル・ウォリアー ホーク・ウォリアー<王者組>(9分50秒 リングアウト勝ち)×ジャンボ鶴田 輪島大士<挑戦者組>

※第35代王者組のロード・ウォリアーズが初防衛に成功