全日本プロレス 1995年1月24日(火)山形県体育館大会 試合結果

試合開始6時30分 観衆4,200人=満員

▼20分1本勝負

①○マウナケア・モスマン(7分54秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)×志賀賢太郎

②○菊地毅 浅子覚(11分41秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め)井上雅央 ×泉田竜角

▼アジアタッグ王座決定リーグ2回戦=30分1本勝負

③○ボビー・フルトン トミー・ロジャース<10点>(18分46秒 ファンタスティックフリップ→片エビ固め)ジョニー・スミス ×トミー・ドリーマー<4点>

▼30分1本勝負

④ラッシャー木村 ○百田光雄(14分2秒 首固め)渕正信 ×永源遥

⑤ダグ・ファーナス ○ダニー・クロファット(6分43秒 タイガードライバー→エビ固め)×マイティ井上 小川良成

⑥○スティーブ・ウィリアムス ジョニー・エース(13分31秒 バックドロップ→片エビ固め)秋山準 ×大森隆男

⑦○スタン・ハンセン ジャイアント馬場(9分17秒 ラリアット→体固め)アブドーラ・ザ・ブッチャー ×ジャイアント・キマラ

▼世界タッグ選手権試合=60分1本勝負

⑧三沢光晴 小橋健太<王者組>(時間切れ引き分け)川田利明 田上明<挑戦者組>

※第25代王者組、初防衛に成功

三沢光晴「今日だけ言えば短かった。簡単に言えば意地だけ。でも、フィニッシュは肝心なときに出せなかった。小橋(のムーンサルトプレス)が返されたとき、あそこで逃さなければ・・・今日の引き分けは防衛とは思わない。不思議なもんだよね。ちょっとの差だよ。それが何かわかったら勝てる。そのちょっとの差がわからない。ただ、時間じゃない。制限時間の中で決められなかったからいいんじゃなくて、5分でもいい試合はあるんだよ。後から考えれば勝機はあった。川田と小橋の三冠があって、それも大きかった。俺と田上のそうはいくかというのもある。」

小橋健太「声が出ない。三冠戦を引きずった部分がまったくなかったといったらウソになる。三沢さんが場外で何かやられて、あそこは踏んばらなくちゃと思った。踏ん張れてよかった。途中で遠近感なくなってまずいと思った。しょうがないよね。不完全燃焼で終わったわけじゃないから。」

川田利明「あと一押し?パワーボムを決めた時、三沢さんに入ってこられちゃったからね。うまくしのがれたっていうか、攻めた!っていう感触がもう一歩なかった。同じ60分でもシングルとは違うね。タッグの方が短いことは短いんだけど・・・シングルの時は自分が技を仕掛けていれば、ある程度呼吸を整えられるでしょ。でもタッグになるともう一人がカットに入ってきたりするから、その分はきついよね。それにしても、時計が一周まわるのをジッと見てるのは大変なことだよ。何で試合になると、早いのかな。あーあ勝てなかったな・・・」

田上明「60分は短く感じたよ。途中まではいけると思ったけど、最後はフォールされちゃいかん!とそれだけだった。小橋の水平チョップは喉に入るし、三沢は変な空中殺法をやってくるし、まあ、骨折り損のくたびれ儲けってところだよ。」