新日本プロレス 1994年2月24日 日本武道館大会 試合結果

試合開始6時 観衆1万4,214人=超満員札止め ※テレビ収録

▼20分1本勝負

①○石沢常光(14分56秒 とびつき逆十字固め)×高岩竜一

②○小島聡 中西学(18分43秒 オクラホマスタンピード→片エビ固め)×永田裕志 大谷晋二郎

▼30分1本勝負

③○谷津嘉章 ヒロ斉藤 保永昇男(18分13秒 パワーボム→エルボードロップ→片エビ固め)越中詩郎 小林邦昭 ×小原道由

長州力「新日本は厳しいからな。それはあいつも分かってるだろう。越中は怖いぞ。まぁ、やれるところまでやってみればいい。」

④○馳浩(10分26秒 腕ひしぎ逆十字固め)×安田忠夫

※安田忠夫デビュー。「あんまり実感がわかないんですけど、(リングは)すごい所でした。」

永田裕志「他の団体のお相撲さんと違って、一からやったでしょ。あそこまでの地位に行った人が、あの年で雑用やって、そういう苦しみみたいなものを知ってたから・・・試合も変にかっこつけるわけじゃなく、自分を全部さらけ出した。それを見てたら泣けてきましたよ。」

▼45分1本勝負

⑤○後藤達俊(12分38秒 バックドロップ→片エビ固め)×蝶野正洋

▼60分1本勝負

⑥○藤波辰爾 長州力 木戸修(17分25秒 ドラゴンスリーパー)パワー・ウォリアー ×野上彰 飯塚孝之

長州力「木戸さんが入ると安心感があるよな。パワーも頑張っているな。でも一つ考えなきゃいけないのは、一人になってどれだけ出来るか・・・化けの皮が剥がれるのは早いぞ。それをどう踏ん張れるか、だな。」

⑦○橋本真也(23分8秒 垂直落下式DDT→片エビ固め)×獣神サンダーライガー

橋本真也「さすがにヘビー級に挑戦したいというライガーの自信が分かったような気がする。一番ビックリしたのがライガーの目線がヘビー級と闘うんじゃなくて、本当に勝負を挑んできている目線だったんで、こりゃイカンと思った。やっぱりあのヒザ攻めてきたのがね、普段考えてて勝負に来たなって思ったよ。浴びせ蹴りがイマイチだった。俺も見えたし、決定打は食わなかったね。でも、よくライガーボムで持ち上げたな。最後に使ったのはDDTだよ。あれを使うとは思わなかった。俺も怖かったからだね。」

獣神サンダーライガー「スピードアップを図って軽量化したコスチュームにしたけど、向かい合うとレスリングをやってしまうね。ヘビー級の技は後から効いてくる。さすがIWGP王者だね。だけど遠い存在じゃないよ。あれだけ技をきれいに決めたのにはね返されてしまう。DDTは警戒したけど、最後の技にはビックリしました。橋本は強くなっている。やはり場数でしょうね、僕としてはもっと大きい人間と当ててほしい。マッチメイクですよ。シリーズの最後にヘビー級と一試合組まれるんじゃなくて、いつもヘビー級と当たるようなカードにしてほしいんです。僕は一生涯ジュニアですが、誰が来ても構わない。常日頃からヘビー級と当ててほしいんです。このコスチュームは対ヘビー級用で、またいつものもので闘います。」