WAR 1995年4月20日(木)札幌中島体育センター別館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆4,200人=満員

▼30分1本勝負

①○キム・ドク(6分50秒 スタンガンラリアット→体固め)×安良岡裕二

②○斎藤彰俊(9分22秒 ニールキック→片エビ固め)×板倉広

③ジョン・クローンズ ○ペリー・サタン(18分45秒 ハイジャック式合体ダイビングボディーアタック→片エビ固め)ウォーロード ×平井伸和

④○嵐(9分7秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)×大刀光修

▼WAR認定インタナショナルジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑤○外道<王者>(19分57秒 パワースラム→片エビ固め)×折原昌夫<挑戦者>

※初代王者・外道が初防衛に成功

外道「もう一回ぶっ潰してやる!お前なんかベルトはとれねえんだ!」

折原昌夫「強い、強い、強いですよ・・・強いけど絶対どこかに穴がある。倒さなきゃいけない。後楽園で。」

▼45分1本勝負

⑥○冬木弘道 ライオン道(6分33秒 冬木スペシャル)北尾光司 ×望月成晃

北尾光司「きたねえよ!あれじゃ3人がかりじゃないか!うまくはぐらかしやがって!僕らは1対1が本分。カットプレーはしないですけど、こっちもセコンドをつけなきゃいけないでしょうね」

▼WAR認定世界6人タッグ選手権試合=60分1本勝負

⑦○越中詩郎 後藤達俊 小原道由<王者組>(18分13秒 パワーボム→エビ固め)天龍源一郎 ×北原光騎 アニマル浜口<挑戦者組>

※第4代王者組が2度目の防衛に成功

越中詩郎「札幌は思い出深い場所だし、負ける気しないよ。あいつらとは何度やったって同じ。自分の庭でばかりやってないで、人の庭にも来いって。寺西の野郎がガタガタ動いてるみたいだけど、どうせ長州が後ろで糸を引いてるんだろ!?28日(後楽園)はタダじゃすまないからな。小林?2人でやってきたんだから心配してないよ。」