リングス「WORLD MEGA BATTLE TOURNAMENT ~第1回国別対抗戦FNRカップ~」1998年12月23日(水)福岡国際センター大会

試合開始17時 観衆5,500人

▼20分1本勝負

①○坂田亘 D0E0(12分29秒 アキレス腱固め→3ロストポイント→TKO勝ち)×ディック・フライ D0E6

坂田亘「僕なんかが言う資格はないのかもしれないけど、お願いだからもう一回、あの時のフライが見たいです。」

▼ランキング戦=30分1本勝負

②○金原弘光 D3E0(9分4秒 腕ひしぎ逆十字固め)×ハンス・ナイマン<7位>D0E2Y1

※金原弘光が7位、ハンス・ナイマンが8位となる。

③○ヨープ・カステル<5位>D1E1(8分33秒 成瀬が手首負傷→TKO勝ち)×成瀬昌由<8位>D3E2

※ヨープ・カステルが5位、成瀬昌由が9位となる。

▼20分1本勝負

④○田村潔司 D1E1(11分26秒 右ミドルキック→3ロストポイント→TKO勝ち)×山本健一 D2E2

山本健一「田村さんは届かない距離じゃないということが実感できた。今勝てないからって一生勝てないわけじゃない。リングの上に立ったら恨みも何もかも忘れちゃうし。俺が田村さんに対して根に持っていたこともこれで吹っ切れた。こういうところがいいんだよね、格闘技って。」

▼トーナメント準決勝=10分1本勝負(勝ち抜き戦)

⑤ビターゼ・タリエル グロム・ザザ ビターゼ・アミラン(3-2)アンドレィ・コピィロフ ニコライ・ズーエフ バロージャ・クレメンチェフ

1)○ニコライ・ズーエフ D1E0(4分1秒 レッグロック→2ロストポイント→TKO勝ち)×ビターゼ・アミラン

2)○グロム・ザザ D0E0(2分28秒 スリーパーホールド)×ニコライ・ズーエフ D0E0

3)○アンドレィ・コピィロフ D0E1(4分12秒 腕ひしぎ逆十字固め→2ロストポイント→TKO勝ち)×グロム・ザザ D0E2

4)○ビターゼ・タリエル D0E0(2分18秒 掌底→KO勝ち)×アンドレィ・コピィロフ D1E0

5)○ビターゼ・タリエル D1E0(5分17秒 スリーパーホールド)×バロージャ・クレメンチェフ D1E0