リングス 1998年1月21日(水)日本武道館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆9,200人=満員

▼30分1本勝負

①○坂田亘 D0E0(3分24秒 フロントネックロック)×ヘルマン・レンティング D0E1

坂田亘「もっとバチバチの激しい試合をやりたかったけど・・・でも田村さんがセコンドで指示を飛ばしてくれたから作戦通りにいけた。」

②○成瀬昌由 D0E0(19分14秒 アキレス腱固め)×ドミニク・デレィニィ D0E7

③○高阪剛 D0E0(1分58秒 足首固め)×シオン・ラトゥー D0E0

④○ビターゼ・タリエル D2E0(6分31秒 ドクターストップ→TKO勝ち)×ハンス・ナイマン D2E0

▼トーナメント3位決定戦=30分1本勝負

⑤○前田日明 D0E0(4分24秒 ヒザ十字固め)×ヴォルク・ハン D0E1

前田日明「ヒクソン戦を決めちゃわないと身動きが取れない。ブラジルの選手の動きを見てたら何で彼らがあのルールで勝てるのかがわかってきた。もう決まっていることがあるので引退予定は延ばせない。」

▼トーナメント決勝戦=30分1本勝負

⑥○田村潔司 D0E5(18分12秒 腕ひしぎ逆十字固め)×イリューヒン・ミーシャ D3E1

※田村潔司が初代王者となる。