全日本プロレス 1991年4月6日(土)大阪府立体育会館大会 試合結果

試合開始18時35分 観衆6,400人=超満員 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○百田光雄(10分31秒 バックドロップ連打→体固め)×リチャード・スリンガー

▼20分1本勝負

②スティーブ・ドール ○レックス・キング(7分12秒 合体DDT→片エビ固め)マイティ井上 ×小川良成

▼「’91チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式リーグ戦=30分1本勝負

③○ダニー・スパイビー<10点>(10分9秒 スパイビー・スパイク→体固め)×田上明<2点>

▼30分1本勝負

④○ドリー・ファンクJr テリー・ファンク(12分22秒 回転足首固め)テキサス・ターミネーター・ホス ×カクタス・ジャック

⑤○アンドレ・ザ・ジャイアント ラッシャー木村 寺西勇(11分7秒 エルボードロップ→体固め)渕正信 大熊元司 ×永源遥

▼PWF認定アジア・タッグ王座決定戦=60分1本勝負

⑥○ダイナマイト・キッド ジョニー・スミス(18分6秒 ダイビング・ヘッドバット→片エビ固め)小橋健太 ×菊地毅

※第53代王者組のエース・小橋組が、エースの左肘脱臼+剥離骨折のため、3度目の防衛線を前に王座を返上。小橋のパートナーには菊地が選ばれ、防衛戦は争奪戦に変更された。ダイナマイト・キッド&ジョニー・スミスが第54代王者となる。

▼45分1本勝負

⑦テリー・ゴディ ○スティーブ・ウィリアムス(15分29秒 合体アバランシュホールド→片エビ固め)×ダニー・クロファット ダグ・ファーナス

▼「’91チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式リーグ戦=30分1本勝負

⑧○ジャンボ鶴田<8点>(17分13秒 バックドロップ2発→体固め)×川田利明<4点>

▼「’91チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式リーグ戦=30分1本勝負

⑨○スタン・ハンセン<8点>(17分15秒 片エビ固め)×三沢光晴<6点>

※三沢の飛びつき後方回転十字固めをブロックバスター気味に逆転