WAR 1996年10月11日(金)大阪府立体育会館大会 試合結果

試合開始18時 観衆9,110人=超満員札止め

▼30分1本勝負

①○岡村隆志(8分19秒 左ハイキック→体固め)×菊地淳

▼女子プロレス=30分1本勝負

②紅夜叉 ○二上美紀子(12分48秒 ラリアット→片エビ固め)イーグル沢井 ×長嶋美智子

▼30分1本勝負

③○大刀光修(3分46秒 ラリアット→片エビ固め)×福田雅一

④○嵐 望月成晃(15分29秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)北原光騎 ×安良岡裕二

⑤○レイ・ミステリオJr(13分21秒 飛びつき回転足折り固め)×シコシス

▼邪道&外道5番勝負 FINAL=45分1本勝負

⑥荒谷信孝 ○平井伸和(8分48秒 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め)×邪道 外道

▼IWGPジュニア、NWA世界ジュニア、WWF世界ライト、WWA世界ジュニアライト、インタ・ジュニア、英連邦ジュニア、UWA世界ジュニアライト、NWA世界ウェルター級、8冠統一選手権試合=60分1本勝負

⑦○ウルティモ・ドラゴン<挑戦者>(13分43秒 ランニングパワーボム→エビ固め)×ザ・グレート・サスケ<王者>

※ウルティモ・ドラゴンが8冠王者となる。

ザ・グレート・サスケ「この2ヶ月間、8本のベルトが重かった。こんなこと言ったらいけないけど肩の荷が下りました。心のどこかでホッとしてます。ライガーとウルティモが二つの大きな壁だということを今日確信した。二人に勝つのが永遠のテーマです。」

▼WAR認定6人タッグ選手権試合=60分1本勝負

⑧冬木弘道 クラッシャー・バンバン・ビガロ ○安生洋二<挑戦者組>(11分32秒 グランドクロス200)高田延彦 ×垣原賢人 佐野友飛<王者組>

※第11代王者組が初防衛に失敗。挑戦者組が第12代王者組となる。

▼THE SPECIAL MATCH=時間無制限1本勝負

⑨○天龍源一郎(17分19秒 パワーボム→エビ固め)×グレート・ムタ

天龍源一郎「正月にもういっちょうだ。勝った奴が言うから間違いない。2連勝しないと気が済まない相手だ。ムタはやっててコノヤロー、おかしなことやる奴だなと思ったね。発想が面白いよ。次は武藤敬司?武藤敬司は面白くないよ。新日本の看板を背負ってる奴とやっても面白くないでしょ。武藤敬司の後ろには色んな遺影が多すぎる。グレート・ムタだから面白いんだ。」