新日本プロレス 1996年12月23日(月=休)昼の部 後楽園ホール大会 試合結果

試合開始12時 観衆1,540人=満員

▼15分1本勝負

①○高岩竜一(8分36秒 ジャーマンスープレックスホールド)×藤田和之

▼20分1本勝負

②○ブラックキャット(13分17秒 前方回転エビ固めを切り返す→エビ固め)×保永昇男

▼30分1本勝負

③○木戸修(8分23秒 変形腹固め)×小林邦昭

④獣神サンダーライガー ○西村修(13分8秒 ノーザンライトスープレックスホールド)金本浩二 ×永田裕志

⑤野上彰 ○斎藤彰俊(14分12秒 ジャーマンスープレックス→片エビ固め)武藤敬司 ×吉江豊

▼45分1本勝負

⑥木村健吾 ○後藤達俊 小原道由(15分11秒 ラリアット→片エビ固め)橋本真也 平田淳嗣 ×安田忠夫

▼60分1本勝負

⑦○中西学 小島聡(15分44秒 アルゼンチンバックブリーカー)佐々木健介 ×飯塚高史

新日本プロレス 1996年12月23日(月=休)夜の部 後楽園ホール大会 試合結果

試合開始17時 観衆1,350人=満員

▼45分1本勝負

①蝶野正洋 天山広吉 ○ヒロ斉藤(16分41秒 セントーン→片エビ固め)小島聡 安田忠夫 ×吉江豊

▼永田裕志壮行試合=60分1本勝負

②○山崎一夫(11分21秒 腕ひしぎ逆十字固め)×永田裕志

(試合後、リング上で)永田裕志「今まで皆さんの期待に応えられなかったので、アメリカで強くなってでかくなって今度こそ皆さんの期待に応えられるようになって帰ってきます!」

山崎一夫「永田は炎を持ってるし、負けず嫌いだしセンスもいいし、よく練習してるし、日本でやり残したことはないでしょう。確信があるのは奴がプロレス界を引っ張っていく男だということ。帰ってきたら天山、中西、小島あたりと面白くなるかもしれないし、ひょっとしたら永田の方が上に行っちゃうかも。その為には時間をいかに有効に使うか。それは奴次第。

永田裕志「腕を太くして相手をひっぱたくのが流行っているので、僕は脚を太くして蹴っ飛ばしてやろうと思う。」