新日本プロレス 1992年3月9日(月)京都府立体育館大会 試合結果

試合開始18時 観衆9,000人=超満員 ※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○西村修(9分45秒 片エビ固め)×小島聡

▼20分1本勝負

②○ブラックキャット(14分58秒 セカンドロープからのセントーン→片エビ固め)×山本広吉

▼30分1本勝負

③○フライング・スコーピオ(6分35秒 コーナータックルをキックで返して→エビ固め)×キラー・ビー

④木村健吾 ○野上彰(13分5秒 ジャーマンスープレックスホールド)木戸修 ×金本浩二

▼45分1本勝負

⑤○武藤敬司 馳浩(10分15秒 バックドロップ→片エビ固め)グレート・コキーナ ×ワイルド・サモアン

▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

獣神サンダーライガー<王者>(挑戦者変更)マッドブル・スパイク<挑戦者>

※マッドブル・スパイクの右ひざの状態が悪いため、マッドブル・レックスに挑戦権を譲渡。

⑥○獣神サンダーライガー<王者>(8分45秒 雪崩式フランケンシュタイナー)×マッドブル・レックス<挑戦者>

※第18代王者・獣神サンダーライガーが2度目の防衛成功

▼45分1本勝負

⑦○スーパー・ストロング・マシン 後藤達俊 ヒロ斉藤(14分11秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め)長州力 ×飯塚孝之 エル・サムライ

※マシン&他の2人とセコンドの保永は全員マスクをして登場。飯塚孝之が血だるまとなる。

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑧ビッグバン・ベイダー ○クラッシャー・バンバン・ビガロ<王者組>(25分8秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)×蝶野正洋 橋本真也<挑戦者組>

※第18代王者組が初防衛に成功

▼異種格闘技タッグ戦=時間無制限1本勝負

⑨越中詩郎 ○小林邦昭<新日本プロレス>(6分39秒 レフェリーストップ勝ち)青柳政司 ×斎藤彰俊<誠心会館>

※乱戦が続く中、斎藤彰俊が左目近くから出血。青柳政司は代打を出しての延長を主張。ミスター高橋審判部長がこれを認めた。

▼同延長戦

越中詩郎 ○小林邦昭<新日本プロレス>(1分17秒 胴絞めスリーパーホールド)青柳政司 ×来原圭吾<誠心会館>

※越中詩郎が初の黒袴姿で登場

※試合は本戦、延長戦ともに4者が同時に出て闘うトルネード方式