J’d 1998年8月2日(日)後楽園ホール大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1,900人

▼20分1本勝負

①龍羅 ○ファング鈴木 エチセラ(10分37秒 ブロックバスター→体固め)薮下めぐみ 藤原和子 ×おばっち飯塚

▼J’dジュニア選手権挑戦者決定トーナメント決勝戦=30分1本勝負

②○坂井澄江(12分16秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)×青野敬子

※坂井澄江が挑戦権を獲得

坂井澄江「ブラディーがどんな汚い手を使ってきても、自分はジャガーさんに教わったプロレスの技で勝ってみせます。」

▼30分1本勝負

③○李由紀 白鳥智香子(6分51秒 白鳥のDDT→片エビ固め)小杉夕子 ×阿部幸江

※試合後に李由紀と白鳥智香子がJ’d退団を表明。

▼ジャガー横田・引退カウントダウンVOL.3=30分1本勝負

④○ジャガー横田(19分14秒 雪崩式フィッシャーマンバスター→片エビ固め)×ザ・ブラディー

▼45分1本勝負

⑤○尾崎魔弓(13分20秒 裏拳→片エビ固め)×Cooga

尾崎魔弓「(Coogaについて)団体のトップとしては、はっきり言って物足りない。体の大きさときれなプロレスに甘えすぎてるって感じ。人の良さは感じたけど、いい人だけじゃいいプロレスはできないよ。」

▼TWF世界シングル選手権試合=60分1本勝負

⑥○井上京子<挑戦者>(26分52秒 雪崩式前方回転エビ固め)×ライオネス飛鳥<王者>

※第6代王者・ライオネス飛鳥が初防衛に失敗。井上京子が第7代王者となる。