大日本プロレス 1998年8月9日(日)JR新川崎駅小倉陸橋下広場大会 試合結果

試合開始15時 観衆2,980人=超満員

▼15分1本勝負

①○松崎駿馬(9分22秒 アルゼンチンバックブリーカー)×笛田友和

▼20分1本勝負

②○小林源之助(8分10秒 雪崩式ネックハンギングツリードロップ→体固め)×藤崎忠優

▼キャバクラ岩見・引退エキシビションマッチ=20分1本勝負

③○ラ・チョラ・クリスティーナ(6分21秒 変形グラウンド卍固め)×キャバクラ岩見

▼本間朋晃シングル7番勝負最終戦=30分1本勝負

④○川畑輝鎮(17分25秒 ブレーンバスタースラム→体固め)×本間朋晃

※7番勝負の成績は1勝6敗。

本間朋晃「僕のような若手はなかなか先輩とのシングルは組んでもらえないけど、こうやっていっぱい闘えたのは僕のエネルギーになった。」

▼30分1本勝負

⑤日高郁人 ○藤田穣(13分0秒 ドラゴンスープレックスホールド)茂木正淑 ×斎藤誠

▼45分1本勝負

⑥○怪覆面G・K ジェイソン・ザ・テリブル 「GK」(11分24秒 横入り式エビ固め)大黒坊弁慶 ブラック・シャドウ ×ファンタスティック

▼大日本認定タッグ選手権試合=60分1本勝負

⑦○中牧昭二 山川竜司<挑戦者組>(16分30秒 STF)シャドウWX ×シャドウ・ウインガー<王者組>

※第5代王者組が5度目の防衛に失敗。中牧昭二&山川竜司組が第6代王者組となる。

中牧昭二「こうやってちゃんとしたベルト巻くのは初めて。会社はチャンスくれるんだけどコケてばっかりで、社長も今日までよく我慢してくれたと思う。今日はベルト持って帰って子供に見せます。」

▼大日本認定デスマッチ・ヘビー級王座決定トーナメント決勝戦=高熱ガラス&ファイアー棺桶火葬デスマッチ=時間無制限1本勝負

⑧○ザ・グレート・ポーゴ(8分36秒 火葬KO勝ち)×松永光弘

※ザ・グレート・ポーゴが初代王者となる。