みちのくプロレス 1996年11月12日(火)群馬県スポーツセンター大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆3,500人=超満員

▼20分1本勝負

①○ウィリー・ウィルキンスJr(11分19秒 ドラゴンスープレックスホールド)×星川尚浩

▼30分1本勝負

②○愚乱浪花(13分26秒 ドクターボム→エビ固め)×薬師寺正人

▼時間無制限1本勝負

③○初代タイガーマスク タイガーマスク(11分53秒 タイガースープレックスホールド)TAKAみちのく ×船木勝一

初代タイガーマスク「2人とも凄く手応えがあったんでね。タッグでもシングルでももう一回やってもいい。自分も四代目もこんなもんじゃないですから。体調整えたらかなり厳しい試合になりますよ。」

④○新崎人生(6分14秒 念仏パワーボム→エビ固め)×レニー・レーン

※越中詩郎と小原道由が視察

越中詩郎「今日来てやる気が出てきた。WWFでやってたとかで興味あるし、1月4日にあいつと闘う事を励みにリハビリ、トレーニングをやっていきたい。ドームにはきっちり治していくってことですよ!ああいう個性のある奴が維震軍にいても面白い。マッチメークとか扱いとか長州政権のことで不満がたくさんある。とにかく動きます!」

⑤グラン浜田 ○ザ・グレート・サスケ スペル・デルフィン(16分12秒 サンダーファイアーパワーボム→エビ固め)ディック東郷 MEN’Sテイオー ×獅龍

グラン浜田「一番印象に残ってることは、2年前のG1でライガーと両国でやったこと。メキシコでそれまでやってきて、日本はいいなって思ったね。(プロレスを一言で言うと)自分を燃えさせてくれる場所、生きるための源じゃないかな。辞めたらガタガタってくるんじゃないかな。」

ザ・グレート・サスケ「本人はあっという間とか言ってますけど、長い長い25年だったと思います。メキシコで20年以上トップでやってるのが凄い。私生活までプロレスラーなんですよ、浜田さんは。今でも尊敬してます。」