FMW 1995年10月16日(月)半田市民ホール大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,360人=超満員

※試合前、荒井昌一社長からミスター・ポーゴの契約解除が発表された。

▼15分1本勝負

①○黒田哲広(9分27秒 ヒザ十字固め)×五所川原吾作

▼女子チャレンジマッチ=20分1本勝負

②○工藤めぐみ(9分7秒 くどめドライバー→エビ固め)×中山香里

▼20分1本勝負

③○新山勝利(9分31秒 裏投げ→体固め)×マッハ隼人

▼女子ハンディキャップマッチ=30分1本勝負

④バッドナース中村 ○シャーク土屋 里美和(16分8秒 ツッチーボム→エビ固め)コンバット豊田 ×鍋野ゆき江

コンバット豊田「もうあんたたちとはやってらんないよ!今度の後楽園、私が一人で猛毒隊とやってやる。」

▼60分1本勝負

⑤ハヤブサ 田中正人 ○中川浩二(15分10秒 ジャーマンスープレックスホールド)グラジエーター 大矢剛功 ×リッキー・フジ

▼カリビアン式有刺鉄線バリケードマット6人タッグデスマッチ=時間無制限1本勝負

⑥○松永光弘 W★ING金村 保坂秀樹(16分26秒 有刺鉄線ボードの上へパワーボム→エビ固め)スーパー・レザー ホーレス・ボウダー ×非道

松永光弘「(ミスター・ポーゴについて)俺自身はファイアーデスマッチで勝ってるし、すでに一線は超えてたと思ってるから、別に・・・そんなことより俺、今、燃えてますよ!デビューして6年目にして初めて追う立場から追われる立場になったんですからね!非道がそうだし、仲間だけど金村だってそう。もちろんレザーやグラジは追いかけにゃいかん存在だから、ポーゴがいなくなってもやることはいくらでもあるんですよ。」