FMW 1996年9月20日(金)札幌中島体育センター大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆4,850人=超満員

▼20分1本勝負

①○ジェイソン・ザ・テリブル(12分1秒 ノーザンライトボム→片エビ固め)×五所川原吾作

▼30分1本勝負

②○南条隼人(13分16秒 トラースキック→片エビ固め)×闘龍

▼女子ハンディキャップマッチ=30分1本勝負

③工藤めぐみ ○中山香里(13分7秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)シャーク土屋 里美和 ×ミス・モンゴル

※試合後、控室で中山香里が工藤めぐみにバースデーケーキをプレゼント。

▼インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

④○TAKAみちのく<王者>(13分36秒 みちのくドライバーⅡ→エビ固め)×リッキー・フジ<挑戦者>

※第6代王者TAKAみちのくが5度目の防衛に成功

TAKAみちのく「苦しい試合でした。でも今サスケが休んでいて、メジャーのジュニアを統一したけど全然活動してない。あんな8冠よりこっちのベルトのほうが意味があるってことをサスケに言いたい。」

リッキー・フジ「今の俺ができることはTAKAの持つベルトを獲り返すこと。昔、みちのくでシングルやったときは簡単に勝てたんだけど・・・成長してるわ。」

▼30分1本勝負

⑤○スーパー・レザー(15分53秒 垂直落下式ブレーンバスター→体固め)×新山勝利

▼世界ブラスナックルタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑥○ヘッドハンターA ヘッドハンターB<王者組>(12分26秒 ムーンサルトプレス→体固め)×非道 保坂秀樹<挑戦者組>

※第11代王者組、初防衛に成功

非道「今日は俺の運が悪かっただけや。あと一回やったら勝てる。昨日、頭割ってたった11針縫うたのも今日の試合には全然関係ない。」

▼世界ストリートファイト6人タッグ選手権試合=時間無制限1本勝負

⑦○田中将斗 中川浩二 黒田哲広<王者組>(16分30秒 ローリングエルボー→片エビ固め)テリー・ファンク グラジエーター ×ホーレス・ボウダー<挑戦者組>

※第2代王者組、2度目の防衛に成功

▼インディペンデントワールド世界ヘビー級王座挑戦者決定戦=60分1本勝負

⑧○大矢剛功(16分53秒 バックドロップ→エビ固め)×ハヤブサ

※試合後、新崎人生がリングに現れ、ハヤブサに合掌。そしてリングを去った。

ハヤブサ「終わった後、人生が・・・人生の顔が・・・何か見えたような・・・」