UWFインター 1995年1月16日(月=休)日本武道館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1万6,500人=超満員 ※ビデオ収録

▼スタンディングバウト=3分5回戦

①○ゴーン・ユタチャイ D0(4R 2分15秒 右ローキック→TKO勝ち)×ロッドニー・ブロックフィールド D3

※ゴーン・ユタチャイ、デビュー

▼15分1本勝負

②○金原弘光<15点>D0E0S0(5分28秒 左ハイキックでダウン→TKO勝ち)×山本健一<0点>D5E2S0

▼30分1本勝負

③○高山善廣<12点>D0E3S0(7分58秒 ネックロック)×トーマス・バートン<5点>D2E3S1

④○中野龍雄<13点>D0E2S0(8分35秒 アキレス腱固め)×バッドニュース・アレン<12点>D1E0S0

▼ダブルバウト=30分1本勝負

⑤安生洋二 ○垣原賢人<14点>D0E2S1(16分51秒 ヒザ十字固め)佐野直喜 ×桜庭和志<13点>D2E5S0

▼30分1本勝負

⑥○田村潔司<12点>D0E1S2(9分9秒 腕ひしぎ逆十字固め)×ジーン・ライディック<9点>D1E3S0

田村潔司「今年の目標ですか?うーん・・・すごく冷めてる部分がありますね。勝っても勝っても上にあがれないっていうか、踊り場で一人踊ってる状態ですからね・・・変な話負けてもいいんですよ、強い相手とやって。勝つ嬉しさもいいですけど、負けた時の屈辱もね・・・グレイシーとかは自分の考えているワクの中に入らないからアレですけどね、自分のワクの中に入っている人に負けて涙を流してみたいって気もします。」

▼ダブルバウト=45分1本勝負

⑦○山崎一夫 ジェームス・ストーン<2点>D0E0S0(1分53秒 ワキ固め)高田延彦 ×ビリー・スコット<19点>D0E1S1

※試合後、山崎一夫は高田延彦に一騎打ちを要求。

高田延彦「山ちゃんの気持ちと周りの気持ちが合致しちゃった。自然にそうならざるを得ない」

▼プロレスリング世界ヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑧○スーパー・ベイダー<王者>D2E2S0(11分25秒 スリーパーホールド)ゲーリー・オブライト<挑戦者>D2S0E2

※第2代王者スーパー・ベイダーが初防衛に成功

ベイダー「KOできるとは思わなかったし、スタンドで勝てる見込みがなくなってきたんで、途中からスリーパーを狙った。」