UWFインター 1992年10月23日(金)日本武道館大会 試合結果

イベント開始18時35分 試合開始18時50分 観衆1万6,500人=超満員札止め ※テレビ&ビデオ収録

※新日本プロレスの小島聡、山本広吉、永田裕志が観戦に訪れていた

▼ジュニアリーグ4選手紹介
▼「大江慎試練の三番勝負」第2戦、スタンディングバウト=3分5回戦休憩1分

①○クンポン・ゲーウ・サムリック<40点> D0(5R判定勝ち)×大江慎<36点>D0

※大江慎試練の三番勝負は1勝1敗

▼ジュニアリーグ戦=15分1本勝負

②○金原弘光<10点>D1E1S1(7分22秒 ヒザ十字固め)×トム・バートン<13点>D0E2S0

③○高山善廣<15点>D0E0S0(1分11秒 シルバーの左足関節捻挫→TKO勝ち)×マーク・シルバー<8点>D2E1S0

▼シングルバウト=30分1本勝負

④○安生洋二<14点>D0E0S1(4分54秒 レッグロック)×アイアン・シーク<15点>D0E0S0

▼ダブルバウト=45分1本勝負

⑤宮戸優光 ○垣原賢人<20点>D0E0S0(5分10秒 右ハイキック→KO勝ち)ゲーリー・オブライト ×マーク・フレミング<17点>D1E1S0

※ゲーリー・オブライトは1度も出番無し

▼シングルバウト=45分1本勝負

⑥○田村潔司<8点>D1E3S1(15分34秒 腕ひしぎ逆十字固め)×山崎一夫<12点>D0E3S0

試合後、田村潔司のコメント「佐野さんが、高田さんと闘いたいと言ってるけど、その前に自分とやってほしいです。自分らも一生懸命やっているのに、いきなり高田さんとやられたら、かなわないですもん」

▼格闘技世界一決定戦=3分5回戦休憩1分

⑦○高田延彦<プロレスリング>(3R 0分46秒 右ハイキック→KO勝ち)×北尾光司<元横綱>

※北尾光司が2RにE1

高田延彦「再戦?私も生涯、修行の身。1度勝った相手と、もう1度闘ってる時間はない(苦笑)」

オフィス北尾代表・菅原良一氏「頭痛がおさまらず、言葉を話せない状態です。意識はハッキリしていますが、精神的に動揺しています。改めて記者会見を開きます。」