UWFインター 1995年7月13日(木)静岡産業館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆3,500人=満員 ※ビデオ収録

▼20分1本勝負

①○桜庭和志<9点>D1E2S1(9分49秒 腕ひしぎ逆十字固め)×山本健一<3点>D2E5S1

▼30分1本勝負

②○中野龍雄<14点>D0E1S0(9分25秒 腕ひしぎ逆十字固め)×スティーブ・ネルソン<7点>D2E5S1

▼ダブルバウト=30分1本勝負

③○安生洋二 高山善廣<5点>D2E5S0(16分7秒 STF)垣原賢人 ×金原弘光<11点>D1E5S0

垣原賢人「高田さんと山崎さんがいないからインターはつまらない、と言われるのが一番いやなんで、前から言ってた通り、インターを面白くしてやろう、と」

安生洋二「今の状況?別に・・・悲観的に考えてないから、いつも通りですよ。」

▼30分1本勝負

④○佐野直喜<14点>D0E1S0(7分12秒 腕ひしぎ逆十字固め)×ジェームス・ストーン<1点>D3E4S1

▼60分1本勝負

⑤○田村潔司<11点>D0E3S1(18分14秒 腕ひしぎ逆十字固め)×ジョー・マレンコ<13点>D0E2S0

田村潔司「今回、メインをやらせてもらって、凄いプレッシャーを感じてました。結果的には満足いくような、いかないような・・・。(高田延彦は)何考えているのか、わからないですね。みんな、若い者で任されたわけですから、みんなの試合が・・・高田さんがリングに上がったことで何かすごいイヤになりました。最後が納得いかないです。僕らは何なんだっていう・・・。最後のあれだけが気に入らないだけで、あれがなかったら気持ちよく喋れたし、何かあんまり・・・試合に関しては地道にやるしかないですから。(高田延彦が)来るっていうのは昨日、聞いたんですけど、来るとか来ないとかは別に・・・社長ですからね。最後に出てくるとは思わなかったです。僕はどっちかはっきりさせてほしいんですよ。任せてもらえるのか、もらえないのか。任せてもらえないんだったら第1試合でもいいんだし・・・変なこと、言ってますか?とにかく若い選手が頑張らなければいけない時期ですから。僕らの会社ですから僕らが守っていかなきゃいけないし。まあ、やり方とかいろいろあると思いますけど。だから僕なりに一生懸命やったつもりですが、一気に醒めたっていうか・・・。とりあえず次(垣原戦)に勝ってから、自分なりの考えもあるんで、勝った時にまた発言させてもらいます。」