試合開始18時30分 観衆2,800人=満員
①稲垣克臣 D0E0(時間切れ判定勝ち)長谷川悟史 D0E0
②○柳澤龍志 D0E0(0分51秒 アンクルホールド)×セーム・シュルト D0E0
柳澤龍志「NKの後、僕と渋谷と近藤が船木さんにハードにトレーニングをつけてもらった。だからコンディションが凄くよかった。」
③○國奥麒樹真 D0E0(時間切れ判定勝ち)×ガイ・メッツァー D0E0
國奥麒樹真「一日も早くランキングに入りたい。でも半端な強さのまま入ってもすぐに落ちるだけ。着実に力を蓄えてランキングに入って、そのまま守りきれるように頑張りたい。」
④○鈴木みのる D0E0(時間切れ判定勝ち)×伊藤崇文 D0E0
※この日より、鈴木みのるは頸椎椎間板ヘルニアで長期欠場。
(試合後、リング上で)鈴木みのる「選べる人生の数とか、持てる命の数とか決まってんだよ。だったら明日、やんなきゃよかったって思わないように悔いがねえように一生懸命生きていくしかねえじゃん。でも、絶対このままじゃ終わんねえから!こんなところで終わってたまるか!」
鈴木みのる「体がおかしいなあと思ったのは6月くらい。近藤と試合やったあたり。病院の先生からこのまま手が動かなくなっちゃうんじゃないかとか、病院に来ないで続けたら足も動かなくなるよとか言われてちょっとビビってた。とりあえずリタイアじゃないんで、靴紐がほどけたからちょっと結び直してるくらいに思っていてください。復帰したら目標は一つ、キングオブパンクラスのベルトです。」
⑤○渋谷修身 D0E0(時間切れ判定勝ち)×ヴァーノン“タイガー”ホワイト<7位>D0E1
※渋谷修身が7位、ヴァーノン“タイガー”ホワイトが8位となる。
渋谷修身「ランキングでは近藤より上になったけど打撃では近藤のほうが上。近藤はやっぱりウサギ。しかも途中で眠らないと思う。ずっとゴールまでいく。僕も眠らないけど、着実にコツコツといきたいという気持ちがあるんです。僕はやはりカメです。」
⑥○ジェイソン・デルーシア<3位>D0E0(時間切れ判定勝ち)×近藤有己<9位>D0E1
船木誠勝「これで勝てばチャンピオンに挑戦だって、それが先に出てきちゃったらしいんですよ、試合前に。だから逆にやるべきことを忘れてたような気がします。」
近藤有己「負けると悔しい。連勝なんか自分でもできすぎだという感じで、いつ負けてもいいやと思ってたんですけど、こんなに悔しいとは思わなかった。」
⑦○バス・ルッテン D0E0(0分54秒 アンクルホールド)×山田学 D0E0
山田学「今日は何も失敗してない。」
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