リングス 1997年7月22日(火)大阪府立体育会館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆4,500人 ※テレビ収録

※キングダムの山本健一が観戦。

山本健一「うちから田村さんが移籍してからリングスさんには注目するようになった。自分の目でリングスさんがどういうところなのかを見てみたかった。田村さんの試合が一番面白かった。間違いなくメインイベンター。あとは、ビックリしたのがバトラーツの田中稔選手。すごく魅力的に感じた。期待していた日本人対決の成瀬さんと坂田さんの試合は今日の一戦を見た限りでは自分自身が熱くなるものが感じられなかった。できることならナイマン選手、タリエル選手、田村さんと闘いたいと思った。」

▼30分1本勝負

①○高阪剛 D2E4(9分26秒 スリーパーホールド)×グロム・ザザ

▼トーナメント21準決勝=30分1本勝負

②○クリストファー・ヘイズマン D0E0(9分7秒 チキンウイングアームロック)×田中稔 D0E0

③○成瀬昌由 D0E0(5分55秒 スリーパーホールド)×坂田亘 D0E0

▼ランキング戦=30分1本勝負

④○山本宣久<6位>D0E0(2分27秒 腕ひしぎ逆十字固め)×長井満也<7位>D0E0

※ランキング変動なし。

⑤○前田日明<4位>D4E0(9分4秒 フロントネックロック)×ハンス・ナイマン<8位>

※ランキング変動なし。

⑥○田村潔司<2位>D4E1(13分32秒 5ノックダウン→TKO勝ち)×ビターゼ・タリエル<5位>D0E10

※ランキング変動なし。