試合開始18時30分 観衆4,128人 ※テレビ収録
①○ウィリー・ピータース D0E1(6分16秒 ヒザ蹴り→TKO勝ち)×坂田亘 D4E0警告1
②○高阪剛 D2E1(5分40秒 裏アキレス腱固め)×デニス・ラーフェン D0E1
③○ハンス・ナイマン D0E8(8分10秒 ヒザ蹴り→TKO勝ち)×イリューヒン・ミーシャ D5E0
④○山本宣久 D1E2(7分43秒 アキレス腱固め)×長井満也 D0E3
山本宣久「とりあえず僕はこの間の借りを返して、やっと並んだというだけ。これからが僕たち若い力のスタートラインです。高阪も坂田もみんなが実力をつけて同じスタートラインに立って、前田さん1人じゃなく、自分たちも世界を相手にしていかなきゃいけないんですよ。準決勝はグラウンドの選手なんで、持っている技術がどこまで通用するかがポイントですね。」
⑤○ヴォルク・ハン D0E4(12分37秒 ヒザ十字固め)×アンドレィ・コピィロフ D0E4
⑥○前田日明 D0E0(5分12秒 スリーパーホールド)×ビターゼ・タリエル D0E4
前田日明「タリエルのパンチが弱かったんで、間を詰められても怖くなかった。調子をもっともっと上げていかないと。ベスト4以上に残るために、無理して1回戦で大博打を打ったんだから。次のナイマン戦が最大の関門ですね。山本対ハンは実績から言えば断然ハンなんですけど、わからないね。」
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