リングス 1995年3月18日(土)有明コロシアム大会 試合結果

試合開始18時 観衆7,680人 ※テレビ収録

▼3分5回戦

①○ヴァレンタイン・ダビドフ D0E0(2R 1分0秒 反則勝ち)×ボブ・シュライバー D0E0注1

▼30分1本勝負

②○成瀬昌由 D0E1(6分21秒 ボディーへ右ヒザ蹴り→KO勝ち)×坂田亘 D4E1

③○ビターゼ・タリエル D0E0(2分22秒 右ミドルキック→KO勝ち)×バート・ベイル D2E0

④○長井満也 D3E2(17分18秒 レッグロック)×山本宣久 D1E3

※試合前、古田リングアナから、山本宣久がヒクソン・グレイシーと対戦することが発表された。

山本宣久「あくまでもヒクソンに勝つのが目的ですから。1回戦で全力を尽くします。当然、無傷では済まないでしょうね。でもそれで2回戦に出られなくなってもいい。優勝するために出るのではありませんので。当日も白のタイツでいきます。たぶん、ヒクソンも白でしょうから、どっちの白が血で赤く染まるか・・・4月20日はマスコミの皆さんの思った通りに書いてください。でも僕は絶対に負けません。」

前田日明「勝つまでやりなさい。そういう気がないんならリングスをやめなさい。そういう人間はウチにはいらないから。」

▼ランキング戦=30分1本勝負

⑤○ヴォルク・ハン<1位>D2E0(13分37秒 足がらみ腕ひしぎ逆十字固め)×ニコライ・ズーエフ<10位>D2E1

※ランキングはそのまま

⑥○前田日明<2位>D1E0(5分38秒 ヒールホールド)×ディック・フライ<6位>D1E1

※ランキングはそのまま

前田日明「もっと激しい試合になると思ってた。ちょっと拍子抜けしちゃったね。」