全日本プロレス 1987年2月3日(火)夕張市総合体育館大会 試合結果
試合開始18時5分 観衆3,100人=超満員
▼15分1本勝負
①○百田光雄(8分20秒 体固め)×笹崎伸司
▼20分1本勝負
②マイティ井上 ○川田利明(9分29秒 ジャーマンスープレックスホールド)寺西勇 ×佐々木健介
③○小林邦昭 仲野信市(9分48秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)ネルソン・ロイヤル ×マーク・レーガン
④○ザ・グレート・カブキ(8分7秒 逆エビ固め)×栗栖正伸
▼30分1本勝負
⑤○カート・ヘニング(7分44秒 エビ固め)×保永昇男
⑥○キラー・カーン(8分58秒 体固め)×大熊元司
⑦ジャイアント馬場 △渕正信 佐藤昭雄(10分54秒 両者リングアウト)ラッシャー木村 △ヒロ斉藤 鶴見五郎
▼猛虎七番勝負第2戦=45分1本勝負
タイガーマスク(試合中止)阿修羅原
※仕様で前日、八戸に滞在していた阿修羅原が、降雪のため飛行機が運航せず、会場に来られず。このためジャイアント馬場が代役にフランク・ランカスターを指名した。
⑧○タイガーマスク(8分21秒 ジャーマンスープレックスホールド)×フランク・ランカスター
※七番勝負はこれで1勝1敗
▼45分1本勝負
⑨○長州力 谷津嘉章 アニマル浜口(11分18秒 体固め)ジャンボ鶴田 石川敬士 ×ハル薗田
▼60分1本勝負
⑩○天龍源一郎 輪島大士(8分46秒 片エビ固め)タイガー・ジェット・シン ×ア・シーク
ジャイアント馬場「輪島は気負い過ぎだよ。勝ったからいいけど、今日はタッグマッチじゃなかった。キャリアの差はわかるが、輪島は攻め込まれた時に何も出さない」