全日本プロレス 1987年7月30日(木)東村山市スポーツセンター大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆2,350人 ※テレビ収録
▼15分1本勝負
①○百田光雄(10分43秒 回転エビ固めを切り返して→エビ固め)×小川良成
▼20分1本勝負
②○大熊元司(9分23秒 ダイビングヘッドバット→体固め)×コルト・スティール
③○ハル薗田(8分20秒 急所攻撃→反則勝ち)×鶴見五郎
▼30分1本勝負
④○渕正信 川田利明 高木功(15分46秒 ボディーアタックを切り返して→片エビ固め)ザ・デストロイヤー ティージョー・カーン ×インベーダー1号
⑤○ザ・グレート・カブキ(6分57秒 バックドロップ→体固め)×デニー・ブラウン
▼アジアタッグ王座争奪リーグ公式戦=60分1本勝負
⑥○石川敬士 マイティ井上<2勝>(19分7秒 首固め)寺西勇 ×栗栖正伸<1勝1敗>
※石川敬士・マイティ井上組が2度目の王座獲得
マイティ井上「後輩たちのためにも、強豪と闘って権威を高めたい」
▼30分1本勝負
⑦谷津嘉章 ○仲野信市(10分9秒 フィッシャーマンズスープレックスホールド)ラッシャー木村 ×剛竜馬
▼45分1本勝負
⑧○ジャンボ鶴田 輪島大士(12分36秒 体固め)スタン・ハンセン ×テッド・デビアス
▼60分1本勝負
⑨○ジャイアント馬場 タイガーマスク(15分22秒 反則勝ち)×天龍源一郎 阿修羅原
※7月24日の第19戦から欠場していた阿修羅原が復帰
※試合後、ジャンボ鶴田、輪島大士、谷津嘉章が乱入
天龍源一郎「目立とうと思った上での乱入であってもそれはそれでいい」
ジャイアント馬場「今日は爽快な汗をかいた。天龍と原には案外、やらせている気はあるし・・・。まあ、いい勉強になった。いつでもいきますよ!」