全日本プロレス 1988年9月15日(木)後楽園ホール大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆2,350人=超満員 ※テレビ収録
▼REVOLUTION SYMPOSIUM(司会進行:若林健治アナウンサー)
▼20分1本勝負
①○百田光雄(9分0秒 逆さ押さえ込み)×北原辰巳
▼30分1本勝負
②○高木功 田上明(9分15秒 急所へヘッドバット→反則勝ち)×大熊元司 永源遥
③○渕正信(9分15秒 パイルドライバー→体固め)×小川良成
④○輪島大士 石川敬士(16分23秒 アームボンバー→片エビ固め)マイティ井上 ×寺西勇
⑤○ラッシャー木村 鶴見五郎(12分4秒 ブルドッキングヘッドロック→体固め)ジャイアント馬場 ×小橋健太
▼アジアタッグ選手権試合=60分1本勝負
⑥○サムソン冬木 川田利明<挑戦者組>(19分11秒 ジャパニーズレッグロールクラッチホールド)仲野信市 ×高野俊二<王者組>
※2人とも丸刈りになって試合にのぞんだフットルースが新王者組となる。
高野俊二「タカをくくっていた。アジアはあくまでも世界への通過点だけど、これでまた世界が遠ざかった。やっぱり向こうは連係がいい。」
▼60分1本勝負
⑦タイガーマスク ○ジミー・スヌーカ(11分10秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)ザ・グレート・カブキ ×佐藤昭雄
▼特別試合=60分1本勝負
⑧○ジャンボ鶴田 谷津嘉章(22分14秒 イス攻撃→反則勝ち)×天龍源一郎 阿修羅原
▼「献花をありがとう」ヘビー級バトルロイヤル決勝(18選手参加)
⑨○大熊元司(8分51秒 サムソン冬木を首固めでフォールした仲野信市をそのまま押さえこむ→体固め)×仲野信市
※退場順→阿修羅原、天龍源一郎、谷津嘉章、川田利明、高野俊二、鶴見五郎、タイガーマスク、永源遥、ラッシャー木村、ジミー・スヌーカ、田上明、佐藤昭雄、ジャイアント馬場、高木功、サムソン冬木、仲野信市
※ジャンボ鶴田は負傷の為、欠場