全日本プロレス 1988年3月9日(水)横浜文化体育館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆4,350人=満員 ※テレビ収録
▼20分1本勝負
①○寺西勇(5分51秒 逆さ押さえ込み)×百田光雄
②○仲野信市 高野俊二(6分4秒 首固め)大熊元司 ×永源遥
③○高木功 田上明(12分28秒 エルボードロップ→体固め)ジョー・マレンコ ×ディーン・マレンコ
▼30分1本勝負
④○ザ・グレート・カブキ(6分1秒 首固め)×ジェリー・オーツ
⑤○ジョン・テンタ(7分23秒 カナディアンバックブリーカー)×ジョー・ディートン
⑥○阿修羅原(3分56秒 ブレーンバスター→片エビ固め)×ロッキー・イヤウケア
⑦ラッシャー木村 ○鶴見五郎(10分11秒 チェーンでひと突き→エビ固め)ジャイアント馬場 ×渕正信
▼アジアタッグ選手権試合=60分1本勝負
⑧サムソン冬木 ○川田利明<挑戦者組>(10分11秒 回転エビ固め)石川敬士 ×マイティ井上<王者組>
※フットルースが王座奪取
サムソン冬木「負けたら前座に逆戻りするところだった・・・」
▼45分1本勝負
⑨○谷津嘉章(20分25秒 体固め)×テリー・ゴディ
谷津嘉章「拍子抜けしたけどやりやすかった。ピンに勝るものはない」
▼猛虎七番勝負・最終戦=45分1本勝負
⑩○ジャンボ鶴田(14分38秒 バックドロップ→片エビ固め)×タイガーマスク
ジャンボ鶴田「タイガーは技は何でもできるのだから、あとは自分のリズムを完成させること」
▼PWF認定ヘビー級、UNヘビー級ダブル選手権試合=60分1本勝負
⑪○天龍源一郎<UN王者>(14分40秒 首固め)×スタン・ハンセン<PWF王者>
※天龍源一郎は第13代PWF王者となり、UN王座は7度目の防衛