試合開始18時30分 観衆3,850人=超満員 ※テレビ収録
①○井上雅央(11分20秒 逆さ押さえ込み)×浅子覚
②○リチャード・スリンガー スコット・アームストロング(11分26秒 後方回転エビ固め)寺西勇 ×百田光雄
③○クリス・ヤングブラッド マーク・ヤングブラッド(14分23秒 バックドロップを切り返して→片エビ固め)トミー・ロジャース ×ボビー・フルトン
④ジャイアント馬場 ○ラッシャー木村 マイティ井上(13分34秒 ブルドッキングヘッドロック→体固め)渕正信 ×大熊元司 永源遥
⑤○ビリー・ブラック(8分40秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)×ジャッキー・フルトン
⑥○田上明 小川良成(17分26秒 アームボンバー→片エビ固め)川田利明 ×菊地毅
※鶴田軍の優勝が決定。この結果、鶴田軍の中の2選手が次期シリーズでテリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムス組の世界タッグ王座に挑戦することとなった。
⑦三沢光晴 ○小橋健太(13分9秒 トップロープを蹴りながらのフェースクラッシャー→片エビ固め)ジョニー・エース ×ジョー・ディートン
⑧○スタン・ハンセン<挑戦者>(16分41秒 ラリアット→片エビ固め)×ジャンボ鶴田<王者>
※第8代王者ジャンボ鶴田が4度目の防衛失敗。スタン・ハンセンが第9代王者となる。
ジャンボ鶴田「敗因は足。バックドロップにしても踏ん張りがきかなくて投げられなかった。三軍対抗戦の優勝はとても嬉しいけど、それで気が抜けたのかも。僕の気のゆるみ。タッグと三冠、両方狙うのはしんどい。相手がハンセンクラスだとキツイ。ハンセンはここぞというときのパワーがある。三沢や川田にはそれがない。狙いはあくまでも五冠。まず、世界タッグを田上とのコンビでとって、それからもう一度三冠に挑戦しますよ!」
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