全日本プロレス「潮区夢架橋」1994年7月6日(水)徳島市立体育館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆1,800人 ※ベースボールマガジン社主催

▼20分1本勝負

①○井上雅央(10分59秒 ブロックバスターホールド)×泉田竜角

▼30分1本勝負

②○小川良成(11分10秒 サムソンクラッチ)×リチャード・スリンガー

③○アブドーラ・ザ・ブッチャー ジャイアント・キマラ(10分0秒 エルボードロップ→体固め)ジ・イーグル ×カート・ベイヤー

④○ラッシャー木村 百田光雄(16分16秒 ブルドッキングヘッドロック→体固め)永源遥 ×マイティ井上

⑤○渕正信(14分35秒 バックドロップ→片エビ固め)×浅子覚

渕正信「浅子はしぶとかった。それに小橋の影響かどうか、ふてぶてしさもあった。慌てる場面もあったけど、こっちは自分の距離を保っていたから。でも、菊地が初めて挑戦した時と比べても、実力は遜色ない。」

浅子覚「前回より追い込んだと思うけど、効いているのか、効いていないのか、よくわからなかった。そこが渕さんの巧さなんでしょう。」

⑥○小橋健太(13分54秒 パワーボム→エビ固め)×大森隆男

大森隆男「リングに上がった時、情けない話だけど、勝てないなと思った。レベルが違いすぎる。でも、小橋さんをアッと驚かせてみたいと思った。気迫というか、何度やられても立ち上がる姿勢で驚かせたかった。」

▼45分1本勝負

⑦○スタン・ハンセン ジャイアント馬場(9分10秒 ラリアット→片エビ固め)ジョニー・エース ×ジョニー・スミス

▼アジアタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑧○ダニー・クロファット ダグ・ファーナス<王者組>(15分45秒 タイガードライバー→エビ固め)秋山準 ×菊地毅<挑戦者組>

※第61代王者組のカンナムエキスプレスが2度目の王座防衛に成功

▼60分1本勝負

⑨○川田利明 田上明(16分4秒 パワーボム→エビ固め)三沢光晴 ×本田多聞