全日本プロレス 1994年12月2日(金)宮城県スポーツセンター大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆3,900人=満員
▼20分1本勝負
①○志賀賢太郎(11分41秒 スワンダイブ式ウルトラタイガードロップ→片エビ固め)×マウナケア・モスマン
▼30分1本勝負
②○ファルコン(8分53秒 ジャックナイフ固め)×マイティ井上
③○渕正信 永源遥 泉田竜角(18分12秒 前方回転エビ固め)ラッシャー木村 百田光雄 ×井上雅央
④ドリー・ファンクJr ○ジョニー・スミス(18分30秒 パワープレート→エビ固め)菊地毅 ×本田多聞
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑤ダグ・ファーナス ○ダニー・クロファット<6点>(11分44秒 ブッチャーのエルボードロップ誤爆→体固め)アブドーラ・ザ・ブッチャー ×ジャイアント・キマラ<6点>
⑥秋山準 ○大森隆男<6点>(14分45秒 フランケンシュタイナーが崩れた体勢から→エビ固め)ダニー・スパイビー ×ジム・スティール<2点>
▼30分1本勝負
⑦○川田利明 田上明 小川良成(21分33秒 ストレッチプラム)スティーブ・ウィリアムス ジョニー・エース ×ジ・イーグル
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑧スタン・ハンセン ジャイアント馬場<9点>(時間切れ引き分け)三沢光晴 小橋健太<10点>
小橋健太「カーニバルの時はシングルだったから、タッチしたくてもできなかったけど、今日はタッグマッチの分、ケースが違っていた。ハンセンも、さすがに同じ轍は踏まないね。最後は社長の執念です。」
ジャイアント馬場「もしかしたら今度やったら勝つんじゃないかという気があるんだよ。仮に優勝できなくとも、まだこんなにやれたというだけでヨシとしなきゃな」
三沢光晴「短かった。引き分けは痛いね。(武道館では)社長のチームを応援するしかない。」