試合開始18時30分 観衆3,950人 ※テレビ収録
①○ザ・ラクロス マウナケア・モスマン(11分15秒 ダイビングボディープレス→片エビ固め)菊地毅 ×井上雅央
②ボビー・フルトン ○トミー・ロジャース(13分39秒 ファンタスティックフリップ→片エビ固め)大森隆男 ×志賀賢太郎
③ダグ・ファーナス ○ダニー・クロファット(10分21秒 タイガードライバー→エビ固め)本田多聞 ×泉田竜角
④ジャイアント馬場 ○ジャンボ鶴田 ラッシャー木村(16分21秒 空中胴絞め落とし→体固め)渕正信 ×永源遥 マイティ井上
⑤○小川良成<王者>(19分49秒 バックドロップホールド)×浅子覚<挑戦者>
※第14代王者・小川良成が4度目の防衛に成功
小川良成「こないだの菊地よりもちょっと危ないかなっていうときがあった。あれだけヘビー級の中でメインイベントをやってれば・・・。最後は同じ技を2回やってきた。ああいうことをしてたら、やっぱり・・・。」
浅子覚「小川さんはこれまで色々な場数を踏んできて、タイトルも防衛してきて、ここ一番の力が違う。それだけにやり甲斐もあるし倒し甲斐もあるんですけど。」
⑥○小橋健太 ジャイアント・キマラ(16分59秒 スリーパーホールド→ネックブリーカードロップ→片エビ固め)×パトリオット ジョニー・エース
⑦○スティーブ・ウィリアムス(18分5秒 バックドロップ→片エビ固め)×ゲーリー・オブライト
⑧三沢光晴 ○秋山準<挑戦者組>(27分26秒 エクスプロイダー2連発→後頭部へのジャンピングニー→エクスプロイダー→片エビ固め)×川田利明 田上明<王者組>
※王者組が初防衛に失敗。挑戦者組が第29代王者組となる。
小橋健太「世界戦になると、また違うものがある。その中で初めて挑戦するプレッシャーをはねのけて勝ったというのはすごいこと。確実に力をたくわえていた。それを出せればと俺は思っていた。」
三沢光晴「俺の時はほんとラッキーみたいな勝ち方だったし。秋山はラッキーな勝ち方でないと俺は思う。」
秋山準「ベルトはまだ僕の腰には巻けない。いつもアジアなら小橋さん、菊地さんの影を追っかけて、これからは三沢さん、小橋さんの影を追っかけて・・・納得いくまで腰に巻けない。まだ僕には価値が高すぎて。」
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