全日本プロレス 1996年1月20日(土)山梨県立産業展示交流館アイメッセ山梨大会 試合結果

試合開始16時 観衆2,550人=満員 ※テレビ収録

▼30分1本勝負

①○レックス・キング スティーブ・ドール(11分12秒 ダイビングラリアット→片エビ固め)マイティ井上 ×志賀賢太郎

②○ボビー・ダンカンJr(8分23秒 ブルドッキングヘッドロック→体固め)×泉田竜角

▼あすなろ杯リーグ戦=30分1本勝負

③○井上雅央<6点>(15分51秒 ブロックバスターホールド)×浅子覚<6点>

▼30分1本勝負

④渕正信 ○永源遥(17分21秒 逆さ押さえ込み)ラッシャー木村 ×百田光雄

⑤○パトリオット ジ・イーグル(11分30秒 フルネルソンバスター→片エビ固め)秋山準 ×マウナケア・モスマン

⑥○ゲーリー・オブライト(3分49秒 腕ひしぎ逆十字固め)×菊地毅

菊地毅「自分もアマチュアでレスリングを大学までやってきたけど、世界クラスとは当たったことがなかったんで1回闘いたいっていう気持ちがあったんです。何らかの結果は出せると思っていったんですけど・・・やっぱアマレス、数段上ですね。積極的にいけるなと思ったら逆に相手の奥深さっていうか・・・後ろ取らせてくれなかった。短い時間だったけど、その中で精一杯やったから今後、何かに役立つんじゃないかな。自分は自信を持って、今日の試合は良かったと思う。」

▼バトルロイヤル=時間無制限(11人参加)

⑦○井上雅央(12分1秒 渕が足を引っ張ったところへボディープレス→片エビ固め)×秋山準

※退場順→マウナケア・モスマン、金丸義信、泉田竜角、浅子覚、志賀賢太郎、マイティ井上、永源遥、ラッシャー木村&渕正信、秋山準

※山梨学院大学付属高校時代にセンバツ出場経験を持つ、練習生の金丸義信が出場。金丸義信「地元なので少しやりづらかったんですけどリングに上がったらそれほど緊張もしなくて・・・」

▼30分1本勝負

⑧○スタン・ハンセン ジャイアント馬場 ジャンボ鶴田(14分29秒 ラリアット→体固め)ジョニー・エース ザ・ラクロス ×ジョー・ディートン

▼60分1本勝負

⑨川田利明 ○田上明 小川良成(26分25秒 ノド輪落とし→片エビ固め)三沢光晴 小橋健太 ×本田多聞