全日本プロレス 1998年4月15日（水）太田市民体育館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆1,400人
▼20分1本勝負
①○志賀賢太郎（9分51秒 スワンダイブ式ボディープレス→片エビ固め）×森嶋猛
②小川良成 ○金丸義信（8分13秒 逆エビ固め）浅子覚 ×橋誠
▼30分1本勝負
③○ジャイアント・キマラ（11分57秒 ボディープレス→体固め）×井上雅央
④渕正信 ○永源遥 菊地毅（18分43秒 逆さ押さえ込み）ジャイアント馬場 ラッシャー木村 ×百田光雄
▼公式リーグ戦＝30分1本勝負
⑤○スティーブ・ウィリアムス＜16点＞（9分41秒 ドクターボム→エビ固め）×泉田純＜0点＞
泉田純「やってる時はきつかったけど、終わってみれば1回も勝てなかったし、もう終わっちゃったという感じ。得る物は大きかったけど、負けは負け。弱いから負ける。でも、全然通じなかったわけじゃないし、次のシリーズでも食いついていけるよう頑張りたい。色んな人と闘えて、これで満足しちゃいけないって言い聞かせてるけど、満足する部分はある。」
▼30分1本勝負
⑥○スタン・ハンセン 大森隆男 ジョニー・スミス（16分8秒 ラリアット→片エビ固め）小橋健太 秋山準 ×マウナケア・モスマン
▼公式リーグ戦＝30分1本勝負
⑦○三沢光晴＜19点＞（10分50秒 タイガードライバー→エビ固め）×ウルフ・ホークフィールド＜4点＞
⑧○ジョニー・エース＜14点＞（8分9秒 エースクラッシャー→片エビ固め）×田上明＜8点＞
⑨○川田利明＜18点＞（9分17秒 延髄斬り→片エビ固め）×ゲーリー・オブライト＜8点＞
川田利明「後は俺の力ではどうにもできないから運に任せるしかない。高山＆垣原の試合とかリーグ戦以外のキツさもあった。これまではそんなキツさも感じなかったけど。2連覇したい気持ちはあったけど、秋山に負けてくれとも言えないし（苦笑）ドームがあって集中できなかったと言ったら言い訳になるけどやっぱりネックだった。まあ、会社としたらここで日程入れなきゃやる時がないからね。計算外だったのはエースとの引き分け。いい結果が出せなくて申し訳ございません。」
