全日本プロレス 1998年1月9日(金)鹿児島県立体育館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆2,200人
▼30分1本勝負
①○浅子覚(12分55秒 フィッシャーマンバスター→片エビ固め)×志賀賢太郎
②○ジョニー・エース(9分39秒 コブラクラッチスープレックス→体固め)×井上雅央
③ジャイアント馬場 ○ラッシャー木村 百田光雄(21分17秒 ラリアット→片エビ固め)渕正信 ×永源遥 菊地毅
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
④○小橋健太 金丸義信<2点>(17分57秒 ラリアット→片エビ固め)本田多聞 ×泉田純<2点>
▼30分1本勝負
⑤○三沢光晴 マウナケア・モスマン(15分25秒 ダイビングボディープレス→体固め)ジャイアント・キマラ ×スカル・フォン・クラッシュ
▼アジアタッグ選手権試合=60分1本勝負
⑥ウルフ・ホークフィールド ○ジョニー・スミス<挑戦者組>(24分33秒 リバースDDT→片エビ固め)秋山準 ×大森隆男<王者組>
※王者組が13度目の防衛に失敗。2年11ヶ月の長期政権に幕。挑戦者組が第63代王者組となる。
秋山準「ガッカリしてるのとホッとしてるのと両方。僕は世界を目指します。僕が今、世界に挑戦出来たり今の僕を作ってくれたのがアジアタッグだと思っている。勝ったまま返上というのも頭にはあったが、そうすると価値落ちちゃうというのがカンナムの時にあったから。」
大森隆男「アジアの中でやり残したことはない。スミスに負けたのは悔しいけど、それは個人的にこのリーグ戦で借りを返す。視線を上に向けるいいチャンスだと思うんで、これからは秋山さんを追いかけていきたい。」
▼60分1本勝負
⑦○スティーブ・ウィリアムス ゲーリー・オブライト ロッキー・サンタナ(13分38秒 ドクターボム→エビ固め)川田利明 田上明 ×小川良成