全日本プロレス 1999年1月22日(金)大阪府立体育会館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆5,300人=満員

▼20分1本勝負

①○浅子覚(7分33秒 SDA→片エビ固め)×丸藤正道

▼30分1本勝負

②渕正信 永源遥 ○菊地毅(13分10秒 首固め)ラッシャー木村 百田光雄 ×森嶋猛

③○ウルフ・ホークフィールド ジャイアント・キマラ(9分53秒 ターボドロップⅡ→片エビ固め)井上雅央 ×志賀賢太郎

④○小川良成(17分1秒 バックドロップホールド)×ジョニー・スミス

※試合後、ジョニー・エースが突然リングに入ってきて小川良成にDDT。

⑤○大森隆男 泉田純(10分31秒 アックスボンバー→片エビ固め)ゲーリー・オブライト ×マウナケア・モスマン

⑥○ジョニー・エース バート・ガン(8分22秒 ジョニースパイク→片エビ固め)田上明 ×本田多聞

⑦○小橋健太 秋山準 新崎人生(11分52秒 ラリアット→片エビ固め)ベイダー ×高山善廣 垣原賢人

▼三冠ヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑧○川田利明<挑戦者>(24分15秒 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め)×三沢光晴<王者>

※第20代王者・三沢光晴が初防衛に失敗。川田利明が第21代王者となる。

※川田利明は右尺骨骨折で全治3ヶ月の重症。

川田利明「勝てたことは嬉しいよ。そこまでしてまでも勝てたのが。勝てたことが嬉しい。裏拳いって痛いなと思ってた。それで最後パワーボムを返されそうになって、グッと踏ん張ったときにボキっときた。手術しないとダメでしょうね。それからリハビリしたら・・・ちょっとね、リスクが大きすぎる。まだわからないけど、返上という形になると思う。ここまでしなくちゃ獲れないベルトなんだろうね。」