新日本プロレス 1992年4月30日(木)両国国技館大会 試合結果
試合開始18時30分~試合終了21時42分 観衆1万1,500人=超満員札止め ※テレビ収録
▼15分1本勝負
①○山本広吉(12分45秒 チキンウイングアームロック)×小島聡
▼20分1本勝負
②○金本浩二(12分9秒 タイガースープレックスホールド)×フライング・スコーピオ
③○ペガサス・キッド デーブ・フィンレー(11分57秒 前方回転エビ固め)ネグロ・カサス ×エディ・ゲレロ
▼トップ・オブ・ザ・スーパージュニアⅢ優勝戦進出者決定戦=3位決定戦=30分1本勝負
④○獣神サンダーライガー<6点>(14分26秒 前方回転エビ固め)×保永昇男<6点>
▼30分1本勝負
⑤○スーパー・ストロング・マシン 後藤達俊 ヒロ斉藤(14分0秒 ダイビングヘッドバット→片エビ固め)馳浩 野上彰 ×飯塚孝之
▼異種格闘技戦=時間無制限1本勝負(レフェリー&ドクターストップ&TKO無し)
⑥○小林邦昭<新日本プロレス>(9分15秒 チキンウイングアームロック)×斎藤彰俊<誠心会館>
※小林邦昭=引退、斎藤彰俊=誠心会館の看板を賭けた一戦。
※大出血の末、敗戦の斎藤彰俊は「死んでも死にきれません」と絶叫し声を上げて泣いた。
※小林邦昭「この看板を見てわかったけど・・・相当古いもんだな。これを取られたら、魂を抜かれたも同然でしょ」
▼60分1本勝負
⑦長州力 ○橋本真也(13分50秒 飛びつきDDT→片エビ固め)スコット・ノートン ×トニー・ホーム
⑧ビッグバン・ベイダー ○クラッシャー・バンバン・ビガロ(11分12秒 ジャンピングボディープレス→片エビ固め)×蝶野正洋 武藤敬司
▼トップ・オブ・ザ・スーパージュニアⅢ優勝決定戦=時間無制限1本勝負
⑨○獣神サンダーライガー<6点>(21分15秒 雪崩式フランケンシュタイナー→体固め)×エル・サムライ<7点>
※獣神サンダーライガーが初優勝
※エル・サムライはマスクを剥がされた状態で闘った。