新日本プロレス「バトルラッシュ’95」第3戦1995年4月16日　広島サンプラザ　試合結果

新日本プロレス「GRAND CROSS2」1995年4月16日（日）広島サンプラザ大会　試合結果

試合開始15時　観衆6,500人＝超満員　※テレビ収録

▼15分1本勝負

①○石沢常光（9分2秒　変形飛びつき逆十字固め）×永田裕志

▼20分1本勝負

②○木戸修（6分4秒　ワキ固め）×高岩竜一

▼30分1本勝負

③○グラン浜田　保永昇男（12分1秒　ウラカンラナ）ワイルド・ペガサス　×ブラックキャット

④○ジョニー・B・バッド　フライング・スコーピオ（12分0秒　雪崩式フランケンシュタイナー→片エビ固め）飯塚孝之　×エル・サムライ

⑤○スコット・ノートン　中西学（4分14秒　バックフリップ→片エビ固め）長州力　×安田忠夫

▼IWGP＆UWA両世界ジュニアヘビー級選手権試合＝60分1本勝負

⑥○金本浩二＜IWGP王者＞（18分5秒　ドラゴンスープレックスホールド）×大谷晋二郎＜UWA王者＞

※UWA王者・大谷晋二郎が2度目の防衛に失敗。IWGPジュニア第23代王者・金本浩二が2度目の防衛に成功。金本はUWA新王者となり、2冠王者となる。

※試合後、金本浩二が大谷晋二郎に共闘を呼びかけ、獣神サンダーライガーを挑発。

金本浩二「この世界に入った時の目標だった二冠がとれて嬉しい。藤波さんに一歩近づいたと思う。」

大谷晋二郎「勘違いしてほしくないのは、金本浩二が一緒にライガーを潰そうと言ったのは半分賛成で半分反対。金本浩二とはまだ闘っていきたいし、最後は自分1人でトップをとる。」

▼45分1本勝負

⑦○蝶野正洋（6分5秒　ヤクザキック→片エビ固め）×平田淳嗣

▼60分1本勝負

⑧馳浩　○佐々木健介（19分15秒　パワースラム→片エビ固め）リック・スタイナー　×スコット・スタイナー

⑨○天山広吉（9分22秒　パワースラム→片エビ固め）×武藤敬司

武藤敬司「2ヶ月のブランクある人間と勢いに乗ってる人間の差がちょっと出ちゃったかもしれない。だけど福岡ドーム、もしかしたら俺しかわかんないかもしれないけど、勝つ自信が出てきた。もう大丈夫。光り輝いている武藤敬司、見せたい。今日の試合でスッキリした。」

▼IWGPヘビー級選手権試合＝60分1本勝負

⑩○橋本真也＜王者＞（19分3秒　腕ひしぎ逆十字固め）×ロード・スティーブン・リーガル＜挑戦者＞

※第16代王者・橋本真也が9度目の防衛に成功

Related Posts via Categories

• 新日本プロレス「’91ビッグファイトシリーズ」第2戦1991年3月4日　広島サンプラザ　試合結果
• 新日本プロレス「nwoタイフーン」最終戦＝第19戦1998年10月30日　広島サンプラザ　試合結果
• 新日本プロレス「SGタッグリーグ戦」最終戦＝第12戦1991年10月18日　広島サンプラザ　試合結果
• 新日本プロレス「nwoタイフーン」最終戦＝第17戦1997年10月31日　広島サンプラザ　試合結果
• 新日本プロレス「SGタッグリーグ戦Ⅴ」最終戦＝第12戦1995年10月30日　広島グリーンアリーナ　試合結果
• 新日本プロレス「新闘魂伝説」第10戦1995年6月7日　広島・福山市体育館　試合結果
• 新日本プロレス「バトルラッシュ’95」最終戦＝第10戦1995年4月23日　沖縄コンベンションセンター　試合結果
• 新日本プロレス「バトルラッシュ’95」第9戦1995年4月22日　鹿児島アリーナ　試合結果
• 新日本プロレス「バトルラッシュ’95」第8戦1995年4月21日　熊本市体育館　試合結果
• 新日本プロレス「バトルラッシュ’95」第7戦1995年4月20日　宮崎・延岡市民体育館　試合結果