新日本プロレス 1995年4月19日(水)長崎県立体育館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆2,350人
▼15分1本勝負
①○永田裕志(12分25秒 グラウンドフェースロック)×高岩竜一
▼20分1本勝負
②グラン浜田 ○保永昇男(10分27秒 前方回転エビ固め)×フライング・スコーピオ エル・サムライ
▼30分1本勝負
③平田淳嗣 ○木戸修(11分23秒 ワキ固め)飯塚孝之 ×安田忠夫
④○ロード・スティーブン・リーガル ブラックキャット(14分30秒 ロイヤルストレッチ)ジョニー・B・バッド ×ワイルド・ペガサス
⑤○佐々木健介(4分32秒 逆一本背負い→体固め)×中西学
佐々木健介「この右腕っていうのは長州さんと同じで、自分の気持ちを相手にぶつけるもの。ただのラリアットじゃない。その俺の気持ちをあいつ(天山)にかましたいから、福岡ドームまで封印してるんだ。ラリアットを出せないのは結構きついけどね、だけどその出せないっていう部分で俺のテンションは上がっていってるし」
⑥○リック・スタイナー スコット・スタイナー(11分27秒 ハイジャック式合体ブルドッキングヘッドロック→体固め)スコット・ノートン ×馳浩
▼選手会VS蝶野軍9番勝負シングル第5戦=45分1本勝負
⑦○天山広吉(4分37秒 ダイビングヘッドバット→体固め)×金本浩二
▼選手会VS蝶野軍9番勝負タッグ第5戦=60分1本勝負
⑧○蝶野正洋 ヒロ斉藤(14分21秒 パワーボム→エビ固め)橋本真也 ×大谷晋二郎
※試合後、坂口社長に福岡ドームのカード変更を迫る天山広吉を見て佐々木健介がリングに駆け込み、「てめえがチャンピオンになれる器か!?俺たちをなめんじゃねえ、このガキ!」と叫んだ
坂口征二社長「6ヶ月以上経たないと再戦させないという規定があるからよー、予定通り橋本vs武藤戦でやります」
蝶野正洋「6ヶ月間、挑戦状を与えられねえなんて、ふざけんじゃねえ、エーッ!武藤は2月にトーナメント出てんだろ!あいつはそこで敗れてるんだぞ、オラ!どっちが筋が通ってんだ!?」