新日本プロレス「両国BATTLE ZONE SPACE・Ⅰ」1992年11月22日(日)両国国技館大会 試合結果

試合開始15時15分 観衆1万1,500人=超満員札止め ※ビデオ収録

※小原道由が凱旋帰国挨拶

▼20分1本勝負

①○山本広吉(11分50秒 足決めワキ固め)×小島聡

▼30分1本勝負

②○ペガサス・キッド(9分25秒 ジャーマンスープレックスホールド)×タスマニア

③○スーパー・ストロング・マシン 後藤達俊 ヒロ斉藤 保永昇男(13分22秒 ラリアット→片エビ固め)木戸修 飯塚孝之 ブラックキャット ×金本浩二

④○獣神サンダーライガー(14分45秒 高角度後方回転エビ固め)×ディーン・マレンコ

▼45分1本勝負

⑤○橋本真也(2分45秒 DDT→体固め)×TNT

▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑥○ウルティモ・ドラゴン<挑戦者>(20分45秒 マヤ式スープレックスホールド)×エル・サムライ<王者>

※第19代王者エル・サムライが4度目の防衛に失敗。ウルティモ・ドラゴンが第20代王者となる。

※試合後、リング上でウルティモ・ドラゴンが1月4日獣神サンダーライガーとの対戦をアピール。

エル・サムライ「今まで闘ってきた相手は浅井より上だと思うし、心のどこかで甘く見てた部分があったのかも。」

獣神サンダーライガー「体調が悪すぎるんじゃないですか。これなら金本の方がいい。内容的にはサムライが押してた。あまりにもウルティモがふがいなかった。」

▼IWGPタッグ選手権試合=60分1本勝負

⑦○スコット・ノートン トニー・ホーム<挑戦者組>(12分49秒 パワースラム→片エビ固め)×リック・スタイナー スコット・スタイナー<王者組>

※第19代王者組が4度目の防衛に失敗。ノートン組が第20代王者組となる。

▼IWGPヘビー級選手権試合=60分1本勝負

⑧○グレートムタ<王者>(16分4秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)×スティング<挑戦者>

※第13代王者グレートムタが3度目の防衛に成功。

グレート・ムタ「今日は気持ちがムタになれなかった。なぜかわからないけどムタになりきれなかった。」

▼時間無制限1本勝負

⑨藤波辰爾 長州力 馳浩 ○野上彰(21分39秒 ジャーマンスープレックスホールド)木村健吾 越中詩郎 青柳政司 ×斎藤彰俊