試合開始15時16分~試合終了19時34分 イベント終了19時39分 観衆6万人=超満員札止め
※テレビ生中継(18時~19時30分)、ビデオ収録
①○ブラックキャット(10分28秒 セカンドロープからの雪崩式DDT→片エビ固め)×山本広吉
②○木戸修 小林邦昭(11分54秒 横入り式足取りエビ固め)木村健吾 ×星野勘太郎
③獣神サンダーライガー 青柳政司 ○AKIRA(15分12秒 ドラゴンスープレックスホールド)スーパー・ストロング・マシン ×ヒロ斉藤 保永昇男
④○アーン・アンダーソン ラリー・ズビスコ(12分32秒 スパインバスター→片エビ固め)越中詩郎 ×小原道由
※小原道由が馳浩の代わりに出場
⑤ダスティ・ローデス ○ダスティ・ローデスJr(14分23秒 フェースクラッシャー→片エビ固め)マサ斎藤 ×キム・ドク
⑥○トニー・ホーム(8分41秒 ダイビングラリアット→片エビ固め)×スコット・ノートン
⑦○橋本真也(8分37秒 飛びつきジャンピングDDT→片エビ固め)×ビル・カズマイヤー
橋本真也「92年は特定の選手に挑戦状を出そうと思ってる。鶴田選手、天龍選手、そして一番実現可能じゃないかと思う前田選手!」
⑧ビッグバン・ベイダー(4分49秒 両者リングアウト)エル・ヒガンテ
⑨○アントニオ猪木(10分9秒 卍固め)×馳浩
⑩グレート・ムタ ○スティング(11分3秒 エビ固め)リック・スタイナー ×スコット・スタイナー
※両チームのテーマ曲はSHOW-YAが生演奏
グレート・ムタ「試合前の雰囲気と観客に呑まれて固くなりすぎた。でかい会場に負けてしまった。今日は毒霧を使うヒマもなかった。あいつら強いよ。ディフェンスで精一杯だった。出る前に猪木さんの試合を見たら凄すぎて自信がちょっと・・・見なきゃよかった。」
スティング「スタイナー兄弟は世界最強のチームだし、自分がWCWに入ったばかりの頃はリックがヒールだったので結構シングルで試合する機会があったけど、こういう大きな会場で彼らと闘うのは最近あまりなかった。スープレックスなど向こうは全部大技できたからきつかった。ムタとは闘うよりタッグを組んだ方がいい。」
⑪○レックス・ルーガー<王者>(15分9秒 セカンドロープから背中にダブルアックスハンドル→片エビ固め)×蝶野正洋<挑戦者>
※第75代NWA王者レックス・ルーガーが王座防衛
⑫○長州力<18クラブ認定王者>(12分11秒 ラリアット3連発→体固め)×藤波辰爾<IWGP王者>
※第11代IWGP王者・藤波辰爾が4度目の王座防衛に失敗。長州力が第12代王者となる。同時にグレーテスト18クラブ王座の2度目の防衛にも成功
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