新日本プロレス 1987年10月19日(月)富士市立富士体育館大会 試合結果
試合開始18時30分 観衆2,030人=満員
▼15分1本勝負
①片山明(時間切れ引き分け)大矢健一
▼20分1本勝負
②○山崎一夫 船木優治(15分14秒 ワキ固め)保永昇男 ×佐々木健介
③○ダリル・ピーターソン(8分7秒 前方回転エビ固め)×小杉俊二
▼30分1本勝負
④○スティーブ・ケーシー(7分56秒 バックフリップ→片エビ固め)×後藤達俊
⑤○マニー・ヘルナンデス(6分26秒 ダイビングボディーアタック→片エビ固め)×ブラックキャット
⑥○藤原喜明 木戸修(8分10秒 ワキ固め)バッドニュース・アレン ×エリ・ザ・イリミネーター
⑦○木村健吾(8分23秒 チェーン攻撃→反則勝ち)×コンガ・ザ・バーバリアン
▼45分1本勝負
⑧△スーパー・ストロング・マシン ヒロ斉藤(14分13秒 両者リングアウト)△高田延彦 越中詩郎
⑨○スティーブ・ウィリアムス(7分35秒 パワースラム→片エビ固め)×武藤敬司
▼60分1本勝負
⑩藤波辰巳 ○長州力(1分13秒 ラリアット→体固め)アントニオ猪木 ×山田恵一
※当初、Xとして発表されていた猪木のパートナーは山田恵一だった。
※試合後、アントニオ猪木が「1対2でやってやる!かかってこい!」とアピール
▼1対2変則タッグマッチ=60分1本勝負
⑪アントニオ猪木(4分42秒 無効試合)藤波辰巳 長州力
※藤波が猪木に完璧なジャーマンスープレックスホールドを決めたが、カウント2で長州がフォールを妨害。その後、長州が猪木にサソリ固めを決めたが、藤波が報復の平手打ち。
※試合後、「藤波!猪木の首は俺が先にとってやる。どんどん先を走ってやる!」と長州が絶叫。
長州力「今日は俺のフライングだ。今まで一列に並んでいたが、誰かが飛び出していかなくちゃいけないんだ。この世界だけはフライングしたら元には戻れないんだ」