試合開始13時 観衆2,200人＝超満員札止め
藤波辰爾「私もやっと練習できるようになりました。必ず早い時期に復帰いたします。今、プロレス界を見渡すと、私が提案した部屋制度も色々な形で逆利用されていますが、我々新日本はプロレス界の常識に乗っ取り、必ずいいファイトをします！」
①○保永昇男（11分52秒 前方回転エビ固めを切り返す→エビ固め）×ブラックキャット
②○木村健吾（9分35秒 逆片エビ固め）×松田納
③○小林邦昭（8分32秒 首固め）×ヒロ斉藤
④○木戸修（8分22秒 ワキ固め）×アポロ菅原
※アポロ菅原が新日本マットに初登場
⑤○獣神サンダーライガー（12分48秒 ライガーボムを切り返す→エビ固め）×星野勘太郎
⑥○マサ斎藤 橋本真也（12分28秒 バックドロップ→体固め）スーパー・ストロング・マシン ×後藤達俊
⑦○馳浩 越中詩郎（15分40秒 リングアウト勝ち）×武藤敬司 蝶野正洋
⑧○剛竜馬 高杉正彦＜パイオニア戦志＞（15分26秒 首固め）長州力 ×佐々木健介＜新日本プロレス＞
剛竜馬「今日は3カウントを奪って勝った。これは事実。この勝ちを1つの足掛かりにして乗っ取ってやるつもりでいきます。」
長州力「あんなもんだったら別に俺たちが出る必要ない。橋本とやったら1発でつぶされちゃうぞ。」
藤波辰爾「甘い甘い。試合を見ていて剛をぶん殴ってやりたかった。あれで俺と闘おうなんておこがましいよ。」
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