新日本プロレス「’88ジャパンカップイリミネーションリーグ戦」第2戦1988年11月12日　長野・松本市総合体育館　試合結果

新日本プロレス　1988年11月12日（土）松本市総合体育館大会　試合結果

試合開始18時30分　観衆2,230人

▼15分1本勝負

①○松田納（13分11秒　ジャックナイフ式エビ固め）×鈴木実

▼20分1本勝負

②○佐々木健介（9分57秒　逆一本背負い→体固め）×野上彰

③○保永昇男（9分59秒　回転エビ固めを押しつぶす→体固め）×ドン荒川

※先シリーズ全休の保永昇男が復帰。

④○星野勘太郎　山田恵一（8分42秒　オーバーフェンス→反則勝ち）蝶野正洋　橋本真也

橋本真也「俺たちはジュニアのことなんて頭にない。ジュニア相手に海外遠征の成果も何もない。もっと強い選手と当ててほしい。確かにかつて山田さんは先輩だった。でも、もう何もかも違うんだから。」

蝶野正洋「山田さんと勝負したくないと言うわけじゃないけれど、今回はそういうつもりで帰ってきたわけじゃないから。長州さんや猪木さん、坂口さんと当たるつもりで帰ってきたんです。」

山田恵一「ブッチャーはジャンパー踏んづけても全然熱くならない。凱旋したのに前座で、相手がジュニアだからっていい加減な試合やるようならプロ失格。今シングルでやったって負ける気は全然しない。あの2人は将来新日本のヘビーを背負って立つ人間なんだよ。それが情けない。」

▼30分1本勝負

⑤○木戸修（9分46秒　ジョージ高野のコーナーラリアットを横から後ろに回り込む→エビ固め）×ジョージ高野

⑥○マニー・ヘルナンデス　バズ・ソイヤー　ブラックキャット（11分7秒　首固め）越中詩郎　小林邦昭　×ヒロ斉藤

▼45分1本勝負

⑦○藤波辰巳　藤原喜明（14分39秒　ドラゴンスリーパー）ディック・マードック　×スコット・ホール

▼公式リーグ戦＝30分

⑧坂口征二　マサ斎藤　後藤達俊（3-2）スーパー・ストロング・マシン　ザ・ジャガー　ザ・タイガー

1)○スーパー・ストロング・マシン（6分10秒　ラリアット→片エビ固め）×後藤達俊

2)○坂口征二（9分37秒　ジャンピングニーアタック→片エビ固め）×ザ・タイガー

3)○ザ・ジャガー（9分48秒　リングアウト勝ち）×坂口征二

4)○マサ斎藤（10分33秒　バックドロップ→体固め）×ザ・ジャガー

5)○マサ斎藤（11分39秒　リングアウト勝ち）×スーパー・ストロング・マシン

▼60分1本勝負

⑨○アントニオ猪木　長州力　木村健吾（13分1秒　卍固め）カウボーイ・ボブ・オートン　×スティーブ・アームストロング　トレイシー・スマザース

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