新日本プロレス 1988年1月16日(金)姫路市厚生会館大会 試合結果

試合開始18時30分 観衆2,160人=満員

▼15分1本勝負

①○片山明(11分51秒 ラクダ固め)×飯塚孝之

▼20分1本勝負

②○野上彰(12分48秒 アキレス腱固めにくるところを→エビ固め)×中野龍雄

▼30分1本勝負

③小杉俊二 ○後藤達俊(10分23秒 ジャーマンスープレックスホールド)×スティーブ“ブラックマン” ジョニー・K-9

▼’88トップオブザスーパージュニア・リーグ戦=30分1本勝負

○越中詩郎<29点>(不戦勝)×保永昇男<0点>

④○ヒロ斉藤<14点>(11分11秒 ジャーマンスープレックスホールド)×山田恵一<19点>

▼30分1本勝負

⑤高田延彦 ○山崎一夫(11分29秒 首固め)オーエン・ハート ×トニー・セント・クレアー

▼’88トップオブザスーパージュニア・リーグ戦=30分1本勝負

⑥○馳浩<14点>(10分9秒 ノーザンライトスープレックスホールド)×船木優治<0点>

船木優治「俺、両足をばたつかせていたでしょ?絶対に逃げてやろうと思ったんです。ところが、まるで金縛りにでもあったみたいに、いくらもがいても全然動けないんですよ。あれ、すごい技です!決まったら、はね返すことなんかできませんね。俺の胸囲があと20センチもあったら、腕が回りきらないから決まらないと思いますよ。でも、ほんとに素晴らしい技です。脱帽しました!」

▼1対2ハンディキャップマッチ=30分1本勝負

⑦○ビッグバン・ベイダー(5分19秒 パワースラム→片エビ固め)ジョージ高野 ×星野勘太郎

▼45分1本勝負

⑧○藤原喜明(6分13秒 フェンスアウト勝ち)×スティーブ・ウィリアムス

⑨○藤波辰巳(9分40秒 逆さ押さえ込み)×バズ・ソイヤー

▼60分1本勝負

⑩○アントニオ猪木 木村健吾 越中詩郎(10分46秒 延髄斬り→体固め)マサ斎藤 スーパー・ストロング・マシン ×小林邦昭