新日本プロレス「’89格闘衛星・日米ソ三国対抗戦シリーズⅡ」第9戦1989年8月5日　愛知県体育館　試合結果

新日本プロレス　1989年8月5日（土）愛知県体育館大会　試合結果

試合開始18時30分　観衆8,220人＝満員

▼15分1本勝負

①○ブラックキャット（10分39秒　サソリ固め）×畑浩和

▼20分1本勝負

②○木村健吾　松田納（12分54秒　パワーボム→エビ固め）木戸修　×保永昇男

③○越中詩郎　佐野直喜（19分36秒　フルネルソンスープレックスホールド）小林邦昭　×馳浩

▼30分1本勝負

④ジョージ高野　○スーパー・ストロング・マシン（13分39秒　ジャンピングネックブリーカードロップ→体固め）マサ斎藤　×後藤達俊

▼獣神五番勝負第4戦＝30分1本勝負

⑤○獣神ライガー（13分11秒　足をすくって丸め込む→エビ固め）×星野勘太郎

▼アントニオ猪木挨拶

「体調が戻ったら、またリングに戻ってきますのでよろしくお願いします。」

▼三国団体対抗戦＝30分1本勝負

⑥○チムール・ザラソフ＜ソ連＞（9分17秒　フロントスープレックス→体固め）×マニー・ヘルナンデス＜USA＞

⑦○ディック・マードック＜USA＞（10分26秒　ワキ固め）×ウラジミール・ベルコビッチ＜ソ連＞

⑧○サルマン・ハシミコフ＜ソ連＞（4分44秒　水車落とし→体固め）×マイク・ハフ＜USA＞

⑨○ビッグバン・ベイダー＜USA＞（3分37秒　ジャンピングボディープレス→片エビ固め）×ワッハ・エブロエフ＜ソ連＞

⑩○バズ・ソイヤー＜USA＞（6分43秒　フロントスープレックス→体固め）×ビクトル・ザンギエフ＜ソ連＞

▼IWGPタッグ選手権試合＝60分1本勝負

⑪長州力　○飯塚孝之＜王者組＞（13分21秒　ブリザードスープレックスホールド）橋本真也　×野上彰＜挑戦者組＞

※長州力＆飯塚孝之組が初防衛に成功。

長州力「（橋本真也について）危険な選手。今日は野上をかばっている部分があって、俺に気持ちを集中できなかったようだけど海外に出て成長したね。」

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