試合開始18時30分 観衆9,980人=満員 ※テレビ収録
①○ブラックキャット(9分13秒 サソリ固め)×畑浩和
②○馳浩 野上彰(15分8秒 ノーザンライトスープレックスホールド)星野勘太郎 ×松田納
③○ウラジミル・ベルコビッチ(6分26秒 フィッシャーマンズスープレックス→片エビ固め)×後藤達俊
④ジョージ高野 ○スーパー・ストロング・マシン(11分11秒 フルネルソンから抜けて丸め込む→エビ固め)×越中詩郎 小林邦昭
⑤○マサ斎藤 木村健吾(8分13秒 バックドロップ→体固め)バズ・ソイヤー ×マニー・ヘルナンデス
⑥○木戸修(6分15秒 キドクラッチ)×ビクトル・ザンギエフ
⑦○サルマン・ハシミコフ(10分49秒 水車落とし→体固め)×橋本真也
橋本真也「ベイダーにも頭ばかりやられていたし、もう限界だった。これで勝ってたらハイになってたけど、負けた以上、自分の帯を締め直して次のチャンスを待つ。ベイダーにもハシミコフにも今度は勝つ。勝ちたいじゃダメなんだ。絶対に勝つ!」
⑧○佐野直喜<挑戦者>(15分38秒 雪崩式バックドロップ→片エビ固め)×獣神ライガー<王者>
※第9代王者の獣神ライガーが3度目の王座防衛に失敗。佐野直喜が第10代王者となる。
※獣神ライガーは左肩の怪我の為、アメフトのプロテクターをつけて出場。
獣神ライガー「今回の怪我は自分のミスが引き起こしたこと。もう1度自分を見つめ直して鍛え直すしかない。とりあえずベルトは佐野さんに預けて磨かせておく。今度挑戦した時には絶対1回で取り返す。今日の勝ちで、もし満足しているようなら大間違い。佐野さんもそれまでの人だね。」
佐野直喜「怪我をするのも実力のうち。勝ちは勝ち。多かれ少なかれ、皆ケガはしているんだから。これからは絶対負けない覚悟でいく。」
⑨○ビッグバン・ベイダー<挑戦者>(10分4秒 前方回転エビ固め)×長州力<王者>
※第6代王者の長州力が初防衛に失敗。ビッグバン・ベイダーが第7代王者となる。
長州力「ここは藤波の再起に期待して藤波がダメなら橋本だ。橋本がダメだったら一からまたやり直す。」
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