新日本プロレス「WCW WORLD IN JAPAN」最終戦＝第2戦　1995年11月14日　静岡・浜松アリーナ　試合結果

新日本プロレス　1995年11月14日（火）浜松アリーナ大会　試合結果

試合開始18時30分　観衆4,700人

▼30分1本勝負

①○野上彰（13分6秒　ダイビングボディープレス→片エビ固め）×金本浩二

②○大谷晋二郎（16分42秒　ドラゴンスープレックスホールド）×獣神サンダーライガー

大谷晋二郎「公約どおり、海外に出る前にライガー、サムライ、タイガーの3人から完璧なフォールを奪いました。金本浩二より先にライガーを倒したことを誇りに思います。凄く嬉しいんですけど、何だか寂しいものがある。追い続けたライガーさんを倒してしまったというね。これからもジュニアの最高の試合をやっていく。」

獣神サンダーライガー「新日ジュニアは誰がどう出たって十分に支えていけるだけのものがある。大谷はUとの対抗戦、アメリカへの遠征、すべて身になってたんだよね。スポンジが水を吸っていくように。悔しい。でも、僕もそろそろベルト獲りにいきますよ。」

③○ジョニー・B・バッド（11分45秒　雪崩式フランケンシュタイナー→片エビ固め）×飯塚高史

④○ザ・ジャイアント（3分4秒　チョークスラム→片エビ固め）×安田忠夫

⑤○クロサワ（4分23秒　アルゼンチンバックブリーカー）×永田裕志

クロサワ「このまま天山をのさばらしておくほど、俺は人がよくない。天山に必ず、赤っ恥かかしてやる。そんなところだ。」

永田裕志「アメリカへ行って強くなるんなら僕も行ってみたい。」

⑥佐々木健介　○西村修（13分15秒　ノーザンライトスープレックスホールド）ロード・スティーブン・リーガル　×ボビー・イートン

⑦○橋本真也（7分35秒　垂直落下式DDT→片エビ固め）×ブッカーT

▼45分1本勝負

⑧ジェリー・サッグス　○ブライアン・ノッブス（14分14秒　ダイビングボディープレス→片エビ固め）×蝶野正洋　天山広吉

▼60分1本勝負

○武藤敬司　スティング（18分15秒　ムーンサルトプレス→体固め）リック・フレアー　×アーン・アンダーソン

武藤敬司「次のシリーズ、日本人ばっかだし、昨日といい今日といいエンジョイできた。」

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