藤原組「一零六事件」1995年10月6日　神奈川・クラブチッタ川崎　試合結果

藤原組　1995年10月6日（金）クラブチッタ川崎大会　試合結果

試合開始18時30分　観衆549人＝満員

※ザ・グレート・サスケが招待席で観戦。

▼アルファ杯争奪タッグトーナメント1回戦＝30分1本勝負

①○船木勝一　TAKAみちのく（13分50秒　強引に押さえ込む→エビ固め）×臼田勝美　ウィリー・ウィルキンスJr

②石川雄規　○田中みのる（16分9秒　逆片エビ固め）×小野武志　星川尚浩

▼15分1本勝負

③○アレクサンダー大塚　D0E1（9分51秒　逆片エビ固め）×米山サトシ D0E6

▼アルファ杯争奪タッグトーナメント3位決定戦＝30分1本勝負

④臼田勝美　○ウィリー・ウィルキンスJr（16分24秒　ドラゴンスープレックスホールド）小野武志　×星川尚浩

▼アルファ杯争奪タッグトーナメント優勝戦＝時間無制限1本勝負

⑤○船木勝一　TAKAみちのく（12分36秒　ヒザ十字固め）石川雄規　×田中みのる

（試合後、リング上で）TAKAみちのく「おーい、サスケ。何しに来た。黙って東北で営業やってろよ、社長さん。とっとと帰れよ、邪魔だ！」

ザ・グレート・サスケ「よーし、組長に頼んで船木を10月シリーズに連れて来いって。それから考えるよ。東北に来るんだったらいいですよ。でも、すぐにシングルはやんないよ、と。」

TAKAみちのく「当然の結果ですよ。この勢いでみちプロのタッグリーグでも船木と組んで優勝を狙います！」

▼FMW認定世界ブラスナックルタッグ選手権試合＝60分1本勝負

⑥○藤原喜明　池田大輔＜王者組＞（18分13秒　ワキ固め）新山勝利　×保坂秀樹＜挑戦者組＞

※第8代王者組が初防衛に成功

新山勝利「あえて向こうの土俵に乗っかって、藤原組のスタイルでベルトを獲ってやろうという気があった。でも、FMWのスタイルも崩したくはなかった。その結果・・・」

池田大輔「ハヤブサとシングルでやってみたい。自分のスタイルを貫いてみせる！」

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