全日本女子プロレス 1996年7月14日(日)後楽園ホール大会 試合結果
試合開始12時 観衆1,850人=満員
▼平成8年組デビュー戦=15分1本勝負
①高橋奈苗(時間切れ引き分け)中西百重
※高橋奈苗、中西百重デビュー
▼20分1本勝負
②○三田英津子 元気美佐恵(13分31秒 デスバレーボム→体固め)×吉田万里子 府川由美
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
③○井上貴子<2点>(11分55秒 デスティニーハンマー→片エビ固め)×渡辺智子<0点>
井上貴子「パワー、破壊力はナベの方が上。レスリングもものすごく素直。ただ、1人で突っ走っちゃうところがある。試合中にお客さんにアピールしたり、顔の表情で何かを伝えたりするのがこれからは必要。それを覚えたら、私なんか足元にも及ばないかも。」
④○下田美馬<2点>(13分24秒 変形フィッシャーマンバスター→体固め)×伊藤薫<0点>
▼U★TOPトーナメント出場選考試合=時間無制限1本勝負
⑤○高橋洋子<J’d>(10分14秒 顔面蹴り→ギブアップ勝ち)×サンダー・クラック<藤原組>
高橋洋子「練習したことができてよかった。頭の中は真っ白で開き直って試合をした。とにかく全女のリングでまたできて、そして武道館で試合ができることになって嬉しい。」
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑥○レジー・ベネット<2点>(12分29秒 パワーボム→エビ固め)×山田敏代<0点>
▼30分1本勝負
⑦井上京子 ○チャパリータASARI(20分32秒 スカイツイスタープレス→片エビ固め)豊田真奈美 ×田村欣子
▼公式リーグ戦=30分1本勝負
⑧○堀田祐美子<2点>(14分6秒 V1アームロック)×アジャコング<0点>
アジャコング「今日の試合はあまりにも自分らしくなかった。1敗したけど、これでかえって心が引き締まる。」